
「貰ったGooglePlayギフトカード、使ってないなあ…」
それなら、現金化してお買い物や支払いに使いましょう!
今回は、GooglePlay残高の使い道や現金化方法を解説します。
チャージ後のGoogle Playの残高は換金できない!

ふう、アプリ課金にも飽きたなあ…
そうだ、Google Playに残ってる残高って換金出来ないんですかね?

残念ながら、Google Playの残高を現金にすることは不可能なんだ。

ええ~っ!?そんなぁ…(泣)
「Google Playギフトカード」はプリペイドタイプの電子マネーです。
利用するにはGoogleアカウントとの紐付けが必要です。
そのため「利用後の譲渡」はできないと考えてください。
つまり、Google Playギフトカード残高の現金化、払い戻しは不可能ということです。
「Google Playギフトカード」の換金は「未使用であること」が条件となります。
未使用のGoogle Playギフトカードをお持ちの方はこちらを御覧ください。
未使用GooglePlayギフトカードを換金する3つの方法 >>
アカウント譲渡はリスクが高い
チャージしたGoogle Playの残高は、Googleアカウントに紐づけられているという特徴があります。
そして、チャージ時に紐づけられたアカウント以外のアカウントに残高を譲渡することは不可能。
自分の残高を友達や家族のアカウントで使ってもらうこともできません。
そのため、どうしてもGoogle Playの残高を譲渡したいなら、アカウントごと譲渡するしかないのです。
ただし、Googleアカウントの譲渡はおすすめしません。
Googleのアカウントはさまざまなサービスとつながっており、クレジットカード番号や個人情報流出の危険があるからです。
アカウント譲渡を持ちかける個人・業者もいますが、のちのちのトラブルを避けるためにも利用しない方が良いでしょう。
GooglePlayギフトカードの残高の使い道4つの方法

残高を現金に換えられないなら、どうやって使えばいいんでしょうか!?

Google Playストアでは音楽なんかも配信してるから、購入に使ってみるってのはどうだ?
ただし、Google Play Musicの定期購入等には使えないから要注意だな。
ここではチャージ済みのGoogle Playギフトカード残高の使い道について紹介します。
現金での払い戻しはできませんが、「Google Playギフトカード」は「Google社提供コンテンツ」などの購入に使えます。
それぞれを掘り下げましょう。
1.映画や音楽を購入する
映画は「ディズニー」「ユニバーサル」「フォックス」「ワーナー」など有名スタジオ作品がラインナップされています。
音楽は国内・国外の数千万におよぶ楽曲が購入可能。
映画愛好家や音楽好きにはたまらないサービスですね……。

でも、デジタル配信とはいえ映画とかは高いんじゃないですか?
僕、一度見た映画はそれで満足するタイプで…

そんなラムオのために、Google Playでは映画やドラマのレンタルもやってるんだ!
わずか数百円で、48時間の間に何回でも見られるぞ!
2.本を購入する
さまざまなジャンルが用意されています。
購入前に試し読みが可能。
購入失敗のリスクを軽減できますね。
さらに期間限定ながら無料作品が用意されています。
積極的に活用してください。

ええっ、無料で!?凄すぎる~!

もちろん有料のものもあるが、値下げセールも頻繁にやっている!
これを逃す手はないな。
3.アプリを購入する・アプリ内(ゲーム内)課金する
「Google Playストア」ではアンドロイド端末へダウンロード可能なアプリを多数配信しております。
有料アプリは無料版と比較してクオリティの高さが大きなメリットでしょう。
どのアプリも高く評価されていますよ。
レビューや口コミ情報を参考にして、有意義なアプリを入手してください。
4.LINEスタンプなどLINEのコインに交換する

LINEのスタンプも買えるんですね!知らなかった~!

先にLINEのアプリ内で「コイン」を買っておくと、購入がスムーズになるぞ!
コミュニケーションツールとして「LINE」は高く評価されています。
トークに花を添えるのが「LINEスタンプ」。
多くの人が活用しているのではないでしょうか?
「LINE」が提供するさまざまなコンテンツ購入に必要な「LINEコイン」。
これも「Google Play残高」があれば入手可能です。
ちなみに「LINEコイン」の購入方法はいたってカンタン。
「LINE」のトップページから「ウォレット」を選んでください。
金額欄の下にコイン数が表示されますから、その部分をタップ。
コイン画面が表示されたら、上部の「チャージ」をタップしてください。
チャージ画面で希望金額を選びましょう。
支払い方法が表示されますから「Google Playクレジット」を選べばOKです。
ポイントサイトのポイントをGoogle Playクレジットに交換できる
「Google Playクレジット」とポイントサイトは密接な関係にあります。
ただし、「Google Playクレジット」をポイントサイトのオリジナルポイントへ直接交換はできません。
逆にポイントサイトでポイントを貯めて、それを「Google Playギフトコード」に交換は可能です。
「Google Playクレジット」への交換可能なポイントサイトを列記しましょう。
- モッピー
- Gポイント
- ちょびリッチ
- ポイントインカム
- ポイントタウン
とくに「モッピー」「ポイントタウン」は即時交換が可能です。
これらを活用すれば、お得に「Google Play」を楽しめますよ。

アンケートでこつこつ貯めたポイントが、映画や電子書籍に変わるって嬉しい~!

頑張って貯めた甲斐があるよな!
未使用GooglePlayギフトカードを換金する3つの方法
さて、入手した「Google Playギフトカード」はどのようにすれば換金できるのでしょうか?
その答を3つお示しします。
1.ギフト券買取専門店に買い取ってもらう
安定の「買取」を期待するならば「ギフト券買取専門店」の利用がいちばんでしょう。
専門店といっても実店舗を構えているわけではなく、インターネット上でギフトカード記載のコードデータをやりとりするスタイルです。
「買取専門店」というより「買取専門サイト」としたほうが分かりやすいですね。
「コードデータ」を扱えるメリットで「実券タイプ」「コードタイプ」の両方に対応しています。
メリットはインターネット環境さえ整っていれば利用可能な点。
「利便性・換金率・スピード」の3拍子がそろっている、といえるでしょう。
おすすめの業者はこちらです。
2.ネットオークションに出品する
「Google Playギフトカード」はネットオークション利用で現金化が可能です。
もちろん「カードタイプ(実券タイプ)」が原則。
「ヤフオク」などで多数出品されていますね……。
じょうずな取引で、90%近い換金率が期待されます。
ただし、デメリットもありますから注意してください。
それは「出品の手間」と「落札に日数がかかる点」です。
デメリット面に目をつぶれるならば、ネットオークションもアリでしょう。
3.金券ショップに売却する

金券ショップで売れるんだ!やった~!

ただし、既に使用済みかが判断しづらいから大抵のところでは断られる。
スクラッチ部分を削っていないものならあるいは…
おおくの人が頭に浮かぶ方法は「金券ショップへの売却」ですね。
たしかに「金券ショップ」はさまざまな「金券」「ギフト券」の売買をおこなっています。
しかし、「Google Playギフトカード」は特殊なカード。
少しでも使用されていると、転売が不可能となります。
金券ショップでのGoogle Playギフトカードを売却する条件は概ね次の通りです。
- コードタイプは買取不可
- カードタイプの場合でもレシートが必要
コードタイプのギフトカードを取り扱う金券ショップは皆無です。
またカードタイプの場合でも、レシートが必要になる場合があります。
それはバリアブルカードといって、券面に金額の記載がない場合です。
バリアブルカードの場合は、カードを見ても金額がわからないため、購入時のレシートが必須になります。
大手金券ショップのほとんどが、Google Playギフトカードの買取を行っていない点や手間のことを考えると、金券ショップでの売却はあまりおすすめではありません。
GooglePlayギフトカードを高値で換金する3つの方法
未使用のGoogle Playギフトカードをより高値で売る方法は次の3つです。
- キャンペーンを利用する
- 月初の利用は避ける
- なるべくまとめて買取依頼する
キャンペーンを利用する
Google Playギフトカードを高値で買い取ってもらうには、買取業者のキャンペーンをチェックするのがおすすめです。
ギフトカード・金券の買取業者は定期的にキャンペーンを行っています。
新規買取で換金率アップ、特定のギフトカードで換金率アップなど、内容はさまざま。
これらのキャンペーンを利用すれば、通常よりも高い換金率でGoogle Playギフトカードを現金にできます。
キャンペーン内容は各サービスのSNSや公式サイトで発表されるほか、メルマガでキャンペーン情報を知らせてくれる会社もあります。
Google Playギフトカードの現金化を考え始めたら、各サービスのSNSを一通りフォローしておくのがおすすめです。
月初の利用は避ける
ギフト券の換金率を決めるのは、ずばり需要と供給。
供給に対して需要が多ければ換金率が上がりますし、供給に対して需要が少なければ換金率が下がります。
このことから、より高い換金率でギフトカードを現金化するなら、「供給<需要」の時期を狙い、「供給>需要」の時期を外す工夫が必要と言えます。
Google Playギフトカードをはじめとしたギフトカード・商品券は月初めに買取を申し込む人が多いと言われています。
つまり、月初めには供給が需要を上回り、換金率も下がる傾向にあるのです。
そのため、Google Playギフトカードの現金化をよほど急いでいるのでなければ、月初めを外して買い取ってもらった方が換金率は高くなります。
なるべくまとめて買取依頼する
Google Playギフトカードはもちろん、Amazonギフト券や各種商品券の買取でも重要なのが「数量/金額」です。
どんな金券ショップ・買取業者でも、基本的には取引金額が大きいほど換金率も高くなります。
業者としては一度に大量に売ってくれる人に対して高額買取をしたいのですね。
この特徴を最大限生かして換金率を上げるためにも、Google Playギフトカードを現金化するときは「一度に」「大量に」ということを意識してみましょう。
複数のギフトカードがあるなら、1つの業者にすべて持っていくことでもっとも換金率が高くなります。
GooglePlayギフトカードの換金率はいくら?
Google Playギフトカードの買取専門サイトによると、80%前後の換金率が示されています。
ただしギフトカードの現金化に「金券ショップ」は使えません。
Amazonギフト券やiTunesカードなど電子マネー専門の買取店のみの取り扱いです。
「金券ショップ」では「Google Playギフトカード」に紐付けられている「コード」の有効性を確認できません。
そのため、買取をおこなっていないのです。
またAmazonギフト券、iTunesカードなどに比べるとやや換金率が低めです。
そのため換金する業者選びが大切になります。
特に初回利用の場合は優遇レートが適用される業者を選びましょう。
おすすめの業者はこちらです。
Amazonギフト券とGoogle playギフトカードは交換できる?
Google Playギフトカードから人気の高い「Amazonギフト券」や「iTunesカード」と交換したい!
このように思う方も多いでしょう。
しかしGoogle Playギフトカードから他のギフト券に交換する業者やサイトは見当たりません。
参考までに、Amazonギフト券からGoogle Playギフトカードに交換したい場合は、「Amazon公式サイト」で販売されている「Google Playカード」を購入することで可能です。
手間をかけずにチャージできますが、額面より販売価格のほうが高い点に注意してください。
またiTunesカードとGoogle Playギフトカードを変換することも不可能です。
iPhoneからAndroid携帯に乗り換えた場合、iTunesカードとGoogle Playギフトカードを交換したいですよね。
直接的な交換は難しいと考えてください。
どうしても交換したい場合には、未使用カードを現金化して買いなおす手段をとりましょう。
まとめ:Google Playの残高は換金できないが、現金代わりの使い道はある!
「Google Playギフトカード」はアカウントにチャージをすることで価値がでます。
そのため、利用後残高の換金は不可能です。
ただし、残高は「Google社」提供のコンテンツ利用ができますから、ご興味のある「アプリ」「音楽」「映像」「書籍」などに有効活用してください。

せっかくだし、アプリの課金だけじゃなく映画や音楽にも使ってみます!

それがいいな!普段見ない・聴かないものに出会うのも意外といいもんだぞ?