楽天市場では、クレジットカード払い以外にも独自の後払いサービスが用意されています。
しかし、「楽天市場で後払いできない!」という声をSNSや口コミ掲示板で見かけることも少なくありません。
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今回は、楽天市場で後払いができない理由、後払いできないときの対処法について解説していきます。
さらに、楽天市場で利用できる後払い方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかるポイント
楽天市場で後払いできない!5つの理由とは?
それではまず、楽天市場での買い物で後払いできない理由について解説します。
後払いできない理由は大きく分けて、以下の5つが考えられます。
楽天市場で後払いができない理由
1.ショップが後払いに対応していない
楽天市場で利用できる決済方法のひとつとして「後払い」が用意されているのですが、これを利用するかどうかはショップごとの判断になります。
ショップはそれぞれが決済方法を選ぶことができるので、後払いには対応したくないというショップでは当然「後払い」は利用できません。
楽天市場
後払い決済での注文
コメントで
「メール便で送れるだろ?」
と
いやいやできないから後払いでメール便は選択できなかったでしょ
せめて事前に質問して欲しい一応メールとメッセージで連絡しても
丸一日無視
明日にはキャンセルだな— 副長助勤 (@zefBIKt3UxwsAZA) November 9, 2021
後払いに対応しているかどうかは、ショップの利用ガイドや概要ページなどに記載されています。
後払いを利用したい人は、購入前にそちらを確認しておきましょう。
楽天市場は同じ商品を複数のショップで取り扱っている場合もありますので、もし後払いできなくてもすぐに諦めないでください。
楽天ではだめだと諦める前に、まずは他のショップで取り扱っていないか確認してみましょう。
2.上限金額を超えてしまっている
後払いサービスには上限金額が設定されており、税込で54,000円までの商品にしか利用できません。
買いたいと思った商品の価格が税込54,000円を超えていたら、ショップが後払いに対応していても支払い方法として選択することが出来ないのです。
また、すでに後払いで買い物をしており、まだ支払いができていない場合には、そちらの金額と合計して54,000円を超えてしまう場合も利用できない可能性があります。
その場合には、まず未払い分の支払いを済ませるようにしましょう。
後払いは楽天市場にしてみると、滞納される可能性があり危険性も高い支払い方法です。
そのため、高額商品の支払いを滞納されないように、このような設定になっています。
税込で54,000円以上の商品を購入するときには、のちほど紹介する方法でご購入ください。
3.楽天会員になっていない
楽天市場の後払いは、楽天会員のためのサービスです。
このためそもそも楽天会員になっていない人は、後払いできない仕組みになっています。
後払いサービスを使いたいのであれば、まずは楽天会員に登録することからはじめてください。
楽天会員になれば楽天ポイントも貯まりますし、セールなどでもお得に購入できます。
以前のようにメールがたくさん送られてきて迷惑に感じることもありませんので、ぜひこの機会に楽天会員になっておきましょう。
4.利用状況に問題がある
楽天の後払いは楽天独自のサービスですが、実際にサービスを提供しているのはジャックス・ペイメント・ソリューションズ(以下ジャックス)と、ネットプロテクションズです。
利用可能かどうかはジャックスやネットプロテクションズが審査して後払いの可否を判断するのですが、下記に該当する場合には利用状況に問題があるとして、利用を断られることがあります。
- まだ支払っていない後払い商品がある
- 過去に楽天市場の後払いで何度も滞納したことがある
- 過去にジャックスやネットプロテクションズを対象に債務整理をしたことがある
これらのいずれかに該当すると、審査で落ちてしまう可能性が高いと考えてください。
この場合には、楽天市場から他の支払い方法を提示されますので、その方法でお支払いください。
5.その他、条件を満たしていない場合
後払いを利用するには、いくつかの条件を満たしている必要があります。
どのような条件があるか見ていきましょう。
- 注文者と届け先住所が国内であること
- 受け取り時に受領印や署名が必要な配送方法であること
- 営業所留めなどの一時受取場所や転送業者などを配達先に指定していないこと
このように楽天の後払いサービスは、配達したことが確認できる配達方法でないと利用できません。
たとえばメール便などが配達方法になっていると、購入者が「受け取っていないから払わない」と主張した場合に配達を証明することが難しく、楽天市場もしくはショップが損をすることになります。
忙しいからとコンビニ受け取りにした結果、後払いを選べなくなることもあります。
必ず宅配便など受領印や署名が必要な方法で、自宅に届けてもらいましょう。
楽天市場で後払いできないときの対処法4つ!
ここまでの説明で、楽天市場で後払いできない理由を把握してもらえたかと思います。
理由がわかったことで対処できるケースもありますが、税込54,000円以上の買い物をしたい場合など回避できないケースもありますよね。
そこでここからは、楽天市場でどうしても後払いできないときの対処方法を4つご紹介します。
後払いできないで困っている人は、ぜひ参考にしてください。
1.楽天ペイを利用する
楽天ペイを利用すれば、楽天市場を後払いで利用可能です。
しかも、53,999円までの買い物を後払い決済できます。
また、請求日から支払いまでは14日間も猶予があるので、余裕を持ってお金の準備ができるのも嬉しいポイントです。
さらに、楽天ポイントも還元されるので、お得に買い物ができます。
楽天会員は、専用アプリを無料ダウンロードできるので、この機会にスマホに入れておくことをおすすめします。
2.ポチッとチャージを利用する
後払いできなくて困っている人は、おそらくクレジットカードも使えない状態にあるのだと思います。
そういう人はバンドルカードアプリを導入してください。
バンドルカードはVisaのプリペイドカードサービスで、クレジットカードと同じように楽天市場で商品を購入できます。
プリペイドカードだと前払いになるのでは?と思うかもしれませんが、バンドルカードには「ポチッとチャージ」という後払いでチャージできるサービスがあります。
「ポチッとチャージ」の利用可能額は最大5万円までですので、高額な買い物には利用できませんが、楽天市場以外でも便利に使えるサービスですので、クレジットカードを持っていない人は作っておいて損はありません。
ただし最初はチャージできる金額が数千円分しかありませんので、何度も利用と返済を繰り返して信用を積み重ね、利用可能額を増やしていく必要があります。
カードを作ってすぐに数万円の買い物に使えるわけではありませんので、ご注意ください。
3.後払いサービスを利用する
バンドルカードの「ポチッとチャージ」以外にも、プリペイドカードに後払いでチャージできるサービスがあります。
その中でも利用者の多いサービスが「Kyash」と「BANKIT」です。
「Kyash」もVisaのバーチャルプリペイドカードで、Visa加盟店であれば、Visaのクレジットカードと同じように利用可能。
入金方法のひとつである「イマすぐ入金」が後払いに対応しており、3,000円~50,000円を翌月末払いで入金できます。
「BANKIT」はお金に関するさまざまなサービスを提供してくれるアプリで、そのサービスのひとつがプリペイド機能です。
「おたすけチャージ」を利用すると、そのプリペイド機能に後払いでチャージできます。
「BANKIT」は3,000円か6,000円しかチャージできませんので、6,000円以上の買い物をするときには利用できません。
その場合には他の後払いサービスをご利用ください。
4.デビットカードを使う
デビットカードは銀行口座から直接支払うサービスですので、本来であれば楽天市場の後払いはできません。
ところがイオンデビットカード(VISA)のように、口座残高が不足した場合に一時的に利用金額を立て替えてくれるカードもあります。
そのようなデビットカードを利用すれば、実質的に後払いで楽天市場の商品を購入できます。
一時的な救済ですので、利用した翌日に振替が発生しますが、口座にお金がなければ翌日に繰り越し。
締め日まで口座に入金しなければ、翌月2日に振替えとなります。
- 4月11日 立て替え
- 4月12日〜5月10日 毎日1回振替えが発生
- 6月2日 振替え
このように最長翌々月まで支払いを先延ばしできます。
ちなみに同じイオンデビットカードでもJCBだと立て替えサービスは利用できません。
またPayPay銀行のデビットカードも立て替えサービスがありますが、こちらはカードローン契約者のみ利用できるサービスとなっています。
楽天市場でできる5種類の後払い方法
楽天市場にはさまざまな支払い方法が用意されており、クレジットカード払いや電子マネー払いを除いて、以下5種類の後払い方法があります。
あまり知られていない後払い方法もありますので、ここではそれぞれの特徴についてご紹介していきます。
しっかりと把握して、楽天市場で買い物するときにご活用ください。
①後払い決済(コンビニ・郵便局)
「後払い決済(コンビニ・郵便局)」は後払いの中でも比較的利用できるショップが多い支払い方法で、ジャックスもしくはネットプロテクションズの後払いサービスを利用します。
商品とは別に送られてくる請求書を使い、コンビニや銀行などで請求書発行後14日以内に支払います。
手数料は250円ですが、銀行から支払う場合には振込手数料が別途発生することもあります。
楽天銀行アプリでバーコードを読み取って支払う場合には、250円の手数料以外は発生しませんので、楽天銀行口座を持っている人は、楽天銀行アプリでの支払いがおすすめです。
ちなみに支払い期限を過ぎてしまっても手元の請求書でそのまま支払いが可能ですが、できるだけ早めに支払いを完了させましょう。
手数料 | 250円 |
利用限度額 | 54,000円 |
支払い期限 | 請求書発行後14日以内 |
支払い方法 |
|
②ショッピングクレジット/ローン
家電や宝飾品などの高額な商品を取り扱っているショップでは、ショッピングクレジットを用意しているケースもあります。
すべてのショップで利用できるわけではありませんが、分割払いもできて、頭金ゼロでも利用可能。
分割手数料(金利)もクレジットカードよりも低めに設定されています。
分割手数料や下限金額、上限金額はショップごとに異なります。
ショッピングローンを選択する前に必ず分割手数料を確認し、返済シミュレーションを行った上で、ムリのない返済計画を立てたうえでご利用ください。
また、審査に1〜4日程度かかります。
もちろん審査に落ちる可能性もありますので、融資を断られたときのことも想定して、他の支払方法も準備しておきましょう。
③オートローン
あまり知られていませんが、実は楽天市場では車やバイクも販売しています。
車やバイクは100万円を超える金額になりますので、それらを取り扱うショップではオートローンを用意していることもあります。
オートローンはクレジットカードよりも金利が低く、月々の返済額も抑えられるのでおすすめです。
ただしオートローンに関する詳細な情報を記載していないことも多いので、できるだけ購入前にショップに問い合わせをして、金利や利用するローン会社などの情報を確認しましょう。
④請求書払い
法人として購入する場合には、請求書払いに対応しているショップもあります。
請求書だけでなく、見積書や納品書など経理で必要になる書類も発行してくれるショップもありますので、請求書が必要な場合には、検索窓に「請求書払い」と入れて商品検索してください。
また、ショップによっては請求書払いの記載がなくても、請求書払いで対応してくれるケースもあります。
どうしても請求書払いにしたい場合には、まずはショップに相談してみましょう。
実店舗があり法人対応しているショップなら、問題なく対応してもらえます。
ただし、その場合には楽天経由での支払いにならない(楽天ポイントが貯まらない)可能性もあるのでご注意ください。
⑤ショップによってはキャリア決済が使える
楽天市場では一部のショップが「auかんたん決済」に対応しています。
かなり限られた店舗のみの対応になりますが、auかんたん決済を利用できれば、auユーザーは支払いを翌月25日まで先延ばし可能です。
auかんたん決済なら利用限度額が最大10万円で、まとまった買い物に利用できます。
ただし、利用状況によってそれぞれ利用限度額が違いますので、購入前にMy auアプリなどから、利用可能な金額を確認しておくと安心です。
また通常の購入方法と違い、確認メールからauサイトへログインして購入手続きをするなど少し手間がかかります。
時間に余裕のあるときにご利用ください。
まとめ:楽天市場の後払いには条件あり
楽天では後払い決済サービスが用意されていますが、ショップが対応していない場合や、上限金額の税込54,000円を超えている場合など、条件を満たしていないと後払いできないようになっています。
後払いで買い物ができない場合には、バンドルカードの「ポチッとチャージ」を利用するなど、別の方法をご利用ください。
また、後払い決済サービス以外にも、ショッピングクレジットやオートローンなどの後払い方法に対応しているショップもあります。
いずれもクレジットカードよりも低金利ですので、用意されているときにはおすすめです。
ただし金利などが記載されていない場合には、事前に問い合わせして確認してから購入しましょう。