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d払い残高を使い切る9つの方法!現金やクレカ併用で不足分は払える?

ドコモが提供するスマートフォン決済サービス「d払い」。

ドコモのケータイ料金と合算して支払えるほか、銀行口座やATMからチャージもできます。

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しかし、チャージしたり、マイナポイントやキャンペーンで付与されたりしたd払い残高が中途半端に余ってしまった人もいるのではないでしょうか?

この記事では、そんなd払い残高をうまく使い切る9つの方法や、使い切る際の注意点をまとめました。

d払い残高が余ってしまった人は、必見です!

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【2024最新】d払い残高を使い切る方法は全部で9つ

中途半端に余ったd払い残高を使い切る方法は、主に次の9つです。

  1. ドコモの携帯料金に充当する
  2. dポイントと併用して使い切る
  3. d払い残高と現金を併用する
  4. ATMや銀行口座へ出金する
  5. 家族や友人に送金する
  6. 郵便局で使い切る
  7. バンドルカードにチャージする
  8. モバイルSuicaへチャージする
  9. Amazonギフト券を買う

それぞれの手順をくわしく解説していきます。

1. ドコモの携帯料金に充当する

ドコモユーザーなら、ドコモの利用料金の支払いに中途半端なd払い残高が使えます。

1円以上1円単位で、5万円まで充当できるので便利です。

以下の手順で行います。

  1. ホーム画面の「ケータイ料金充当」をタップ
  2. ケータイ料金に充当する金額を入力して、「確認」をタップ
  3. 内容を確認後、「実行」をタップ

以上の手続きで、翌月以降のケータイ料金にd払い残高が充当されます。

ただし、既に支払期限を過ぎてしまったケータイ料金に充当することはできません。

解約のタイミングには要注意

ドコモ回線の解約がきっかけでd払い残高を使い切ろうとしている場合、解約のタイミングに注意する必要があります。

d払い残高のケータイ料金への充当は、ケータイ料金が充当金額以上だった場合に適用されます。

つまり、もし翌月分のケータイ料金がd払い残高以下だった場合は、翌々月に繰り越されるということです(充当金額の繰り越しは最大24ヶ月まで)。

そのため、解約のタイミングによっては充当が適用されないままd払い残高が無効になってしまう可能性もあります。

ケータイ料金がd払い残高より安い場合は、他の方法での使い切りを検討しましょう。

2. dポイントと併用して使い切る

dポイントが貯まっている人は、dポイントとd払いを併用して使い切るのも一つの方法です。

dポイントクラブ加盟店に限られますが、以下の手順で行います。

  1. 「モバイルdポイントカード」を提示して、利用したいdポイントを指定
  2. 残りをd払い残高で支払う

たとえば、dポイントが100ポイント(100円分)、d払い残高が50円貯まっていて、100円のものを購入する場合、最初にdポイント50ポイントを指定します。

その後、残りの50円分をd払い残高で支払えば、スッキリ使い切ることができるのです。

ちなみに、d払いが使えるお店=dポイントが使えるとは限らないため、「dポイントクラブ加盟店」であることを確認の上、併用しましょう。

d払いアプリからのポイント利用はNG

実はd払いアプリからも、「ポイント利用」をオンにすればdポイントを使って決済できるため、「d払いアプリで併用すればいいのでは?」と思った方もいるかもしれません。

しかし、d払いアプリで利用できるdポイント数は、以下に限られています。

  • すべて使う
  • 100P
  • 500P
  • 1,000P
  • 3,000P
  • 5,000P
  • 10,000P

また、dポイントの方が優先的に使われるため、先ほどの例(dポイントが100ポイント、d払い残高が50円貯まっていて、100円のものを購入する場合)でいうと、dポイントから100円分すべて支払われてしまいます。

d払い残高を使い切りたい場合は、モバイルdポイントカードを提示しましょう。

3. d払い残高と現金を併用する

お店によっては、買い物代金の支払いにd払い残高と現金を併用して使うこともできます。

手順は以下の通りです。

  1. まずd払い残高で支払う
  2. 残りを現金で支払う

この方法なら、ごく簡単にd払い残高をスッキリ使い切ることができますね。

d払い残高と現金を併用して使えるお店

この方法で注意したいのは、d払いと現金を併用できるお店が限られていることです。

特にコンビニや大手のスーパーでは、ほとんど併用できません。

一方、家電量販店やパソコンショップ、個人商店などでは、併用できるところが比較的多く見られます。

たとえば、「ビックカメラは併用できる」という情報が多いですが、店舗によるため要確認です。

その他、街のお店では併用できるところがちらほら見つかります。


お店の公式サイトやSNSで確認するか、電話で問い合わせてみることをおすすめします。

4. ATMや銀行口座へ出金する

d払い残高は、セブン銀行ATMもしくは銀行口座へ出金することも可能です。

以下の手順で行います。

◆銀行口座へ出金する方法

  1. アプリのホーム画面の「出金」をタップ
  2. 出金方法選択画面で「銀行口座」を選択
  3. 払い出す金額を入力して「確認」をタップ
  4. 出金額の確認を行い、「実行」をタップ

以上の手続き後、1〜2営業日後に指定の銀行口座に振り込まれます。

出金限度額は1回につき2万円までです。

◆セブン銀行ATMへ出金する方法

  1. アプリのホーム画面の「出金」をタップ
  2. 出金方法選択画面で「セブン銀行ATM」を選択
  3. 払い出す金額を入力して「QRコードを読み取る」 をタップ
  4. セブン銀行ATMで「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択
  5. 次の画面で「スマートフォン」を選択
  6. ATMに表示されたQRコードをd払いアプリで読み取る
  7. d払いアプリ画面に表示される企業番号・認証番号を、セブン銀行ATMの画面に入力して「確認」をタップ
  8. 出金額の確認を行い、「確認」をタップ

以上の手続きで、セブン銀行ATMから現金を出金できます。

出金限度額は1回につき10万円までです。

出金には手数料がかかる

銀行口座への出金も、セブン銀行への出金も、どちらも払い出し手数料が別途かかります。

銀行口座 セブン銀行ATM
払い出し手数料(1回) ・月1回目:220円
※みずほ銀行は110円・月2回目以降:220円
220円
出金にかかる日数 払い出し依頼の1~2営業日後 払い出し操作完了後即時
出金可能回数 5回/月 10回/月

1回につき110円~220円の手数料がかかるため、d払い残高の額によっては、出金の意味があまりなくなってしまう点にご注意ください。

5. 家族や友人に送金する

d払いを使う家族や友人に送金すれば、中途半端な残高を使い切ることができます。

送り方は、以下の3つです。

◆宛先を指定して送る場合

  1. アプリのホーム画面の「送る」をタップ
  2. 「d払い残高」を選択し、「電話番号など」をタップ
  3. 送り先の電話番号またはd払い番号を入力
  4. 送金金額を入力して「次へ」
  5. 自分の名前とメッセージを入力して「送金内容を確認」
  6. 内容を確認して「送金する」をタップ

◆QRコードで送る・受け取る

  1. アプリのホーム画面の「送る」をタップ
  2. 「d払い残高」を選択し、「QRコード」をタップ
  3. 送り先の画面に表示されているQRコードを読み取り
  4. 自分の名前とメッセージを入力して「送金内容を確認」
  5. 内容を確認して「送金する」をタップ

◆SNS・メールで送る

  1. アプリのホーム画面の「送る」をタップ
  2. 「d払い残高」を選択し、「SNS・メール」をタップ
  3. 送り先の名前を入力して「次へ」
  4. 送金金額を入力して「次へ」
  5. 自分の名前とメッセージを入力して「送金内容を確認」
  6. 「URLリンクをコピーして送る」をタップし、送る相手にURLを共有

1円から送金でき、手数料も無料なので、ムダなく使い切ることができます。

6. 郵便局で使い切る

郵便局では、d払いに対応しています。

切手なら1円単位で購入できるため、残高の使い切りに最適です。

1円や2円の少額切手は、使い道に困る人も多いかもしれませんが、たとえば郵便料金が改正された時に、すでに持っているハガキや切手に値上げ分をプラスして使う、という方法があります。

また、ゆうパックを送る場合、現金と一緒に切手を併用することも可能です(コンビニでは不可)。

もしくは、1度に同一料金の郵便物を10通以上出す際、切手や現金を先に窓口で支払う「料金別納」にすると、郵便物に切手を貼る手間が省けます(ゆうパックやレタックス、EMSなどは1通からでも可能です)。

7. バンドルカードにチャージする

プリペイドカードの「バンドルカード」は、d払いでチャージができます。

バンドルカードは、アプリから作れるVISAブランドのプリペイドカードです。

クレジットカードのように16桁の番号やセキュリティコードが割り振られているため、チャージすれば、クレジットカードがない人でもカード払いができます。

d払いでチャージする手順は以下の通りです。

  1. バンドルカードアプリの「チャージメニュー」をタップ
  2. 「d払い」を選択
  3. 画面下の「チャージ手続きへ」を選択
  4. チャージしたい額を入力して「チャージ」
  5. dアカウントのIDとパスワードを入力して「次へ」
  6. 決済内容を確認して「承諾して購入する」をタップ
  7. 決済完了画面を確認して「次へ」をタップ

以上の手続きで、すぐにd払い残高からバンドルカードにチャージされます。

バンドルカード以外のプリペイドカードなら、「Kyash」へのチャージも可能です。

バンドルカードやkyashへチャージすれば、現金化サービスの利用もできます。

ただし、バンドルカードは最低1,000円以上のチャージが必要です。

また、d払いでのチャージは「4,000円以下の場合、1回につき300円」「5,000円以上の場合、1回につきチャージ金額の6.15%」の手数料がかかるため、残高の額によってはあまりお得にならない点にご注意ください。

8. モバイルSuicaへチャージする

2024年2月13日から、モバイルSuicaとd払いの連携が始まりました。

おサイフケータイアプリに対応したAndroid6.0以降の端末でチャージ可能です。

以下の手順で行います(すでにモバイルSuicaを利用している場合)

  1. d払いアプリを起動し、ホーム画面の「モバイルSuica」をタップ
  2. 「Suicaを連携する」をタップ
  3. 「利用開始する」をタップ
  4. ホーム画面に戻り「モバイルSuica」をタップ
  5. 「Suicaチャージ」をタップ
  6. チャージ金額を入力し、「チャージする」をタップ
  7. 完了画面へ遷移して完了

「d払い」アプリからSuicaへチャージすると、チャージ金額の0.5%(200円につき1ポイント)相当のdポイントが付与されます。

9. Amazonギフト券を買う

これまでd払いではAmazonギフト券を購入できませんでしたが、2024年1月29日から導入された「d払いタッチ」を使って購入できるようになりました。

d払いタッチは、d払いアプリから初期設定をするだけで、簡単に電子マネー「iD」を使えるサービスです。

設定を完了すると、d払いアプリ上でバーチャルカードが発行されるので、それを使ってアマギフを購入できます。

以下の手順で行います。

  1. d払いアプリのホーム画面の「d払いタッチ設定」をタップ
  2. 「設定をはじめる」をタップ
  3. 利用規約に同意後、「Google Pay に追加」をタップ
  4. 「続行」をタップ
  5. 「メインカードに設定」をタップ
  6. Amazonの支払い方法(クレジットカード)に、d払いバーチャルカードを登録
  7. EメールタイプのAmazonギフト券を、d払いバーチャルカードで購入

iPhoneユーザーはGoogle Payではなく「Apple Pay」への追加となります。

Amazonギフト券は1円単位で好きな金額を購入できるので、中途半端なd払い残高の使い切りに最適です。

d払い残高の使い切るには本人確認が必要?

d払い残高を使い切る方法を9つご紹介しましたが、そのうち以下の5つは本人確認をしないと利用できません。

  • ATMや銀行口座へ出金する
  • 家族や友人に送金する
  • バンドルカードにチャージする
  • モバイルSuicaへチャージする
  • Amazonギフト券を買う

本人確認をすると、「銀行口座からのチャージ/オートチャージ」「d払い残高から送金と受け取り」「d払い残高の出金」「dポイントの送金と受け取り」などができるようになります。

d払いの本人確認には、マイナンバーカードか運転免許証が必要です。

d払いアプリの「アカウント」→「本人確認(d払い)」から手続きしましょう。

d払い残高を使い切る際の注意点

d払い残高を使い切る場合に知っておきたいポイントは、以下の3つです。

  • クレジットカードとd払い残高の併用はできない
  • d払い残高からdカードプリペイドへのチャージは不可
  • d払い残高を現金に戻す方法は「出金」だけ

それぞれ、くわしく解説していきます。

クレジットカードとd払い残高の併用はできない

d払い残高は、お店によっては「dポイント」や「現金」と併用して支払えますが、「dカード」と併用することはできません。

街のお店などでも、d払いとクレジットカード払いを併用できるケースは基本的にない点に注意が必要です。

そのため、都度支払い方法を変更する必要があります。

  1. d払いアプリの「アカウント」をタップ
  2. 「お支払い方法」を選択
  3. dカードの場合、クレジットカード情報を入力
  4. 「登録」を押して設定完了

d払い残高からdカードプリペイドへのチャージは不可

dポイントは、ドコモのプリペイドカード「dカード プリペイド」の残高チャージに使えますが、d払い残高は使うことができません。

そのため、「d払い残高からdカードプリペイドへチャージして現金化する」といったことも不可能です。

dカードプリペイドへのチャージ方法は、ローソン(レジ)・セブン銀行ATMのほか、Webサイト(マイページ)から「電話料金合算払い・dポイント・dカード・クレジットカード (Visa/Mastercard)」を選べます。

d払い残高を現金に戻す方法は「出金」だけ

d払い残高を現金に戻せる方法は、セブン銀行ATMもしくは銀行口座への出金しかありません。

ただし、どちらも払い出し手数料がかかる点がデメリットです。

もう一つ、「d払いタッチ」を設定して、バーチャルカードでAmazonギフト券を購入し、ギフト券の買取専門店へ持ち込む方法もありますが、換金率を考えるとあまり効率は良くありません。

出金するほどの残高がない場合は、別の方法で使い切ることをおすすめします。

まとめ:中途半端なd払い残高は工夫して使い切ろう

中途半端に残ったd払い残高を使い切る方法は、色々あります。

買い物に使う方法や、友だちに送る方法、外部サービスにチャージする方法などさまざまです。

送金や出金、チャージなどを利用する場合は本人確認が必要になります。

どの方法を選ぶべきかは、残っている金額や、ドコモユーザーかどうかによっても変わりますので、この記事を参考に、できるだけムダなく使い切れる方法を探してみてください。

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