
どうしよう、現金が足りない!
d払いなら使えるんだけど…そんな時にオススメの現金化方法を解説しちゃいます!
ドコモユーザー以外も使える「d払い」は、現金化に使えるってご存知でしたか?
d払いの送金機能を使って、安全かつ即日で現金化する方法を解説していきます。
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d払いを即日現金化する4つの方法!
「d払い」即日現金化を紹介します。
前提として、d払いで金券類を直接買うことはできません。ただし金券や商品券などを購入して転売するのが、現金化には最も効率的な方法です。
さまざまな裏技を紹介します。
1.d払いで郵便局の切手を買って現金化

d払いって郵便局でも使えるんですか!すごい!

ああ。
最近はスマホ決済や電子マネーでも郵便局で使えるようになっているぞ!
郵便局は2020年2月からキャッシュレス決済の取り扱いをスタートさせました。
郵便局の公式ホームページをみると、切手販売は1回の取引において10万円を上限額としますと書いてあります。
この規約をどうみますか?
複数回の取引にすれば、10万円以上が可能となります。
少額利用であればまったく問題ありませんね。
一点注意があります。
それはコンビニではd払いを利用して、切手を購入できないということです。
ローソンなどは切手の他にもレターパックなども購入できますが、利用できないのは残念ですね。
従って、d払いでの切手購入は郵便局のみということになります。
購入した切手は金券ショップで換金するのがベストです。
換金率は切手の額面にもよりますが、最も利用が多い84円切手をシートで購入しておけば80%以上の換金率は期待できます。
2.dプリペイドカードでamazonギフト券を購入し現金化

「dプリペイドカード」を使えばアマゾンギフト券が買えるぞ!

どういうことですか????

「dプリペイドカード」なら「d払い」で貯めた「dポイント」や「電話料金合算払い」を利用してチャージができるんだ!
「dプリペイドカード」をご存知でしょうか?
正式名称は「dカードプリペイド」。
チャージを済ませれば、通常のクレジットカードと同じ機能を有します。
プリペイド方式ですから審査不要で、発行手数料や年会費もいりません。
「dアカウント」さえ作成すれば簡単に入手できますよ。
ちなみに「dアカウント」は「ドコモ回線契約」不要です。
誰でも申込みできますね。
現金化に「amazonギフト券購入」は便利です。
しかし残念ながらd払いから直接、amazonギフト券は購入できません。
しかし先ほどの「dプリペイドカード」なら「d払い」で貯めた「dポイント」や「電話料金合算払い」を利用してチャージが可能です。
「電話料金合算払い」チャージをすれば、あと払いで「amazonギフト券」購入となりますね。
3.d払いで商品を買って現金化(転売)
つづいて商品転売を考えます。
「d払い」利用で換金性の高い商品購入しましょう。
いわゆる高く売れる、換金性の高い商品とは次のとおりです。
- 腕時計
- バッグ
- 貴金属類
- 人気ゲーム
- 楽器
- カメラ
など、上手に購入すれば高い換金率となりますよ。
スピーディーに換金するなら、メルカリ・ラクマなどフリマアプリを利用するのがベストですが、手数料・送料が馬鹿にならないので、その点は注意が必要です。
4. バンドルカードにd払いでチャージして現金化
他には、バンドルカードとd払いの組み合わせで現金化することもできます。
バンドルカードとはプリペイドカードの一種で、ギフト券や商品券も買えるのが特徴です。
このバンドルカードで現金化をするには、まずd払いでバンドルカードにチャージをします。
この際、Wi-Fi接続ではチャージできないので、必ず4Gや5Gなどの接続に切り替えてください。
次にバンドルカードでAmazonギフト券を購入し、買い取ってもらいます。
あとは買取金額を現金で受け取れば、現金化は完了。
最後にd払いでチャージした分を電話料金合算で払えばOKです。
全体としては、dプリペイドカードとd払いを利用した現金化の方法によく似ていますね。
バンドルカードはカード発行時の審査がなく、実際のプラスチックカードが発行されるわけでもありません。
すぐに発行されてすぐに使えるので、即日現金化したい方にはおすすめです。
ただし、1回のチャージ上限は3万円となっているので、その点には注意しましょう。
d払いの送金機能で現金化はできる?
2019年に追加されたd払いのウォレット機能。
ウォレットでは入金、出金、送金などができるので、一種の口座と考えてよいでしょう。
そこで思いつくのが、自分自身に送金するという方法。
もし「電話料金合算払い」でウォレットにチャージをし、自分の口座に送金できれば現金が手に入りますよね。
ですが、この方法は不可能。
なぜなら、そもそもウォレットには「現金口座」「セブン銀行ATM」「コンビニ」のいずれかの方法でしかチャージできないからです。
手元に現金がないとチャージできないため、送金機能での現金化はできません。
また、送金が可能なのは現金のみであることも押さえておきましょう。
dポイントを現金化して送金することはできないので、現状ではどのような形でも「ウォレット利用での現金化」は不可能です。
d払いの現金化は違法?
「d払い」共通問題として「キャリア決済現金化」について論じましょう。
はたして「キャリア決済現金化」は違法なのでしょうか?
また、そもそも現金化がバレることはあるのでしょうか?
まず違法性に関して、有識者の意見をみましょう。
集約すると「違法性はない」です。
理由は、キャリア決済利用で「高換金率商品」を実際に購入しているわけですから、なんら法律に違反していない、となります。
ただし「違法性はない」ものの「規約違反」であることを理解しましょう。
規約は「携帯会社(NTTドコモ)」と「高換金率商品業者(各ギフト券業者)」が発行するものです。
換金目的利用は「犯罪の温床」となる可能性や「多重債務者増長」の問題があり、業界として手を打たなければなりません。

d払いとの現金化は違法ではないんですね。

ただ、ドコモの規約違反には引っかかるから、バレたら強制退会だな。
ドコモのサービスは今後利用できなくなるだろうな。
d払いとドコモ払いの違いは?2つは全くの別物!

d払いとドコモ払いって、具体的にはどこが違うんですか?

実は、d払いの方が使える機能が多いんだ!
ドコモ払いはネットのみで使えるものだと覚えておこう。
皆さんは、CMなどで「d払い」「ドコモ払い」の存在を聞いたことがあるのではないでしょうか?
一見似ている二つの決済方法ですが、実は使える範囲や機能が全く異なります。
d払い
- ネットの決済にも、店舗でのお買い物にも使える
- ドコモ回線を持っていなくても登録可能
- 通常のお買い物でdポイントが貯まる!
ドコモ払い
- ネット決済にのみ利用可能
- 登録にはドコモ回線が必要
- dポイントを貯めたり、使ったりできない
上記の表でも分かる通り、ドコモ払いはあくまでもネット決済専用であり、機能がかなり制限されています。
お店でのお買い物に別の決済方法を使っている場合はドコモ払い、お店でもドコモの決済を使いたい場合はd払いがおすすめです。
また、d払いであれば貯まったdポイントを使うことが出来ますので、「300ポイントだけ使いたいな」という時にも上手に使い切ることができますよ。
ドコモ払い(ドコモケータイ払い)を即日現金化する2つの方法

次はドコモ払いの現金化方法だ!
2つの方法を紹介するぜ。

よろしくお願いしま~す!
つぎに「ドコモ払い(ドコモケータイ払い)」現金化を考えましょう。
2種類の方法が考えられますので、さっそく掘り下げて解説します。
1.ドコモ払いでiTunesギフトカードを購入する

ドコモ払いでiTunesギフトカードって買えるんですか!
普通、キャリア決済ってアマゾンギフト券は買えないですよね?

アマゾンギフト券は購入できないが、なんとiTunesギフトカードは大丈夫なんだ!
「ドコモ払い」による「iTunesギフトカード」購入は「ドコモオンラインショップ」にて可能です。
「ドコモ払い」利用は「ドコモユーザー」限定。
「電話料金合算払い」なので現金化にうってつけですね。
ちなみに「iTunesギフトカード」は換金性が非常に高く、高還元率を期待できます。
買取専門業者へ持ち込みましょう。
2.携帯決済現金化(キャリア決済現金化)業者に依頼する

キャリア決済現金化…?大丈夫なんですかそれ?

キャリア決済を使って現金化してくれる業者だ。
換金率は低いが、リスクは高いので利用するなら慎重にな!
手間なく現金化を目指したいなら専門業者へ委ねましょう。
おすすめは「携帯決済現金化業者」です。
具体的には前述の手法を代行するものであり「おまかせ」で換金可能。
手間なく現金を入手できますが、換金率低下に注意してください。
業者ホームーページでは「最大96%還元!」などと表示されています。
しかし、実際にはどうなのでしょうか?
口コミ情報を収集すると、換金率は70%程度となるようです。
入金スピードは速いものの「問題が多い」と言わざるを得ません。
代表的な業者は「クイックチェンジ」「三つ葉ストア」「モバイルチェンジ」となりますが、いずれも実質換金率の低下に注意してください。
d払い・ドコモ払い現金化の注意点
d払い・ドコモ払いで現金化をするときには注意も必要です。
ここで注意点を押さえておかないと、あとで「こんなはずじゃなかった!」となることも。
これから2つの注意点を紹介するので、d払いやドコモ払いを利用した現金化を考えている方は、しっかりとチェックしてくださいね。
契約者によって利用限度額が違う
まず押さえておきたいのは、d払い・ドコモ払いの利用上限額は契約者によって違うこと。
d払いでは1万円、3万円、5万円、8万円、10万円という5つの上限額を設けています。
契約者が19歳以下であれば利用限度額はどのような場合であっても1万円、20歳以上であれば契約年数や月々の支払状況によって利用限度額が異なるのが特徴です。
基本的には契約年数が長いほど利用限度額も高くなる傾向にあります。
いずれにしても、現金化をする前には自分のd払い・ドコモ払い利用限度額をチェックしておくのが必須。
「My docomo/マイドコモ」にログインすると、利用限度額がわかるので、さっそく見てみましょう。
利用限度額が現金化したい金額よりも低い場合は、d払い・ドコモ払い現金化以外の方法を考える必要があります。
現金化の支払い額に携帯代が加算される
ポイントやキャンペーンの関係から、ドコモ回線とd払いを併用している方が多いのではないでしょうか?
その場合、d払い・ドコモ払いでの現金化をした翌月の支払い金額は「現金化金額+携帯代」となる点を覚えておきましょう。
ドコモであれば4000円程度の携帯代がかかるのが一般的なため、1万円の現金化をした場合、翌月末の請求は14000円となります。
現金化した金額にばかり気を取られてうっかり携帯代を忘れてしまうこともあるので、注意してくださいね。
また、d払いは分割での支払いが不可能。
支払いが滞るとスマホが使えなくなるのはもちろん、強制解約もあり得ます。
そのため、翌月末までに必ず支払額を用意できる算段がある状態で現金化しなければいけません。
d払いやドコモ払いよりもクレジットカード現金化が安全で確実!
「d払い」「ドコモ払い」の仕組みは理解できましたか?
現金化を考える際には「セーフティ・ファースト」で考えたいもの。
ここで優先順序を考えてみましょう。
「現金化手段の選択順序」をご存知でしょうか?
最初は一般的な方法を選ぶのがセオリーです。
「銀行」や「消費者金融」「クレジットカード・キャッシング枠利用」となりますね。
これらが難しかったら「特殊な現金化」を選択となりますが、その際も順序・順番を考えてください。
選択の指標は換金率です。
「高い換金率」を目指すのが常識でしょう。
おすすめは「クレジットカード現金化」です。
「換金率」で「d払い・ドコモ払い」よりアドバンテージがあります。
「d払い・ドコモ払い」は手間と時間がかかることに。
スピードをもとめて専門業者へ頼むと「換金率の低さ」に悩まされるでしょう。
そして、金融事故で「クレカ」を選べないなら「d払い・ドコモ払い」に注目すればよいのです。
お分かりですよね……。
まとめ:d払いやドコモ払いの現金化はリスクが高い!
「d払い・ドコモ払い」利用の現金化は、万一バレたときの処分が重いものとなります。
スマホが使えなくなったら大変でしょう。
手間がかかる割に換金率アップはコツと目利きが必要です。
これではたまりません。
効率を優先するなら、ここは「クレジットカード現金化」を選びたいもの。
専用のページを参照してほしいのですが、手数料を差し引いても換金率「80%~90%」をめざせるはずです。
現金化に大切とされるのは「安全性」「即時性」「利便性」です。
これらを考えれば「クレジットカード現金化」に軍配があがりますね。

d払い・ドコモ払いは面倒なやり方が多いですね…。

今使える現金化方法でも、さらに厳しくなる恐れもあるしな。
クレジットカード現金化なら、クレカとスマホだけで簡単に現金化することができるぞ!