新幹線の回数券が高く売れることを知り、「それならクレカで買ったチケットを換金しよう!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
一見とてもオイシイ話ですが、新幹線回数券の売却はカード会社にバレるリスクもはらんでいます。
カード会社にバレてしまう理由や、できるだけ怪しまれないように売却する方法を解説します!
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「新幹線の回数券を売り払って現金をゲットしたい!」
新幹線回数券を買い取ってもらうのは、現金化方法の中でも最も有名な手段です。
ここでは、新幹線回数券を使った現金化の具体的な手順から、知っておくべきリスク、バレないためのポイントまで、失敗しない現金化のコツを余すことなくお伝えします。
ますます現金化目的での利用が難しくなるので、どうしても現金が必要な場合には「クレジットカード現金化」など比較的安全な方法を使うようにしましょう。
参考:産経新聞「消滅する新幹線回数券 ドル箱失った金券店の次の一手」
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新幹線回数券で現金化 | 現金化がばれない方法 |
新幹線回数券でクレジットカードを現金化する方法
新幹線の回数券とは、東京から新大阪など特定の区間の新幹線チケットが複数枚つづりになったもののことです。
新幹線はビジネスや旅行目的で多くの人が利用するためこのようなチケットのニーズが高く、金券類の中でも特に高換金率が期待できる商品として、昔からクレジットカードの現金化に多く利用されてきました。
クレジットカードで購入した回数券を現金で売却するのがその主なやり方ですが、具体的には以下のような方法が多く使われています。
まずは、それぞれの具体的な手順について詳しく解説していきましょう。
購入した回数券を金券ショップへ持ち込む
新幹線の回数券は、JRの駅に設置されている券売機やみどりの窓口なら、クレジットカードで購入することが可能です。
これらの場所で入手した回数券を、大黒屋などの金券ショップへ持ち込み売却することにより、高換金率の現金化が実現できます。
必要な金額を用意するために大量の回数券を購入するケースも多い現金化では、駅員などを介さずひとりで購入を完了できる券売機の利用が最適かもしれません。
なお、同じ後払い式の決済方法でも、「バンドルカード」のようなプリペイドカードや、交通系ICカードによるキャッシュレス決済などは、残念ながら回数券の購入に使用できないため注意してください。
オークションサイトで落札した回数券を転売
ヤフオク!やモバオク!などのネットオークションサービスを使用して新幹線の回数券を落札し、それを転売するという現金化方法もあります。
「必要なときに希望の価格で出品されているわけではない」というデメリットはあるものの、クレジットカードが利用できるうえに、普通に買うよりも安い値段で落札できる可能性があるのは大きなメリットです。
また、転売時には金券ショップへ持ち込むほか、購入したときと同様にネットオークションサービスを利用するという選択肢もあります。
購入希望者の入札に応じて価格が上がっていくという性質上、運がよければ金券ショップ等の買取相場よりも高く売却できるかもしれません。
ちなみに、転売先にはメルカリやラクマなどのフリマアプリも使えるように思えますが、実はこれら多くのフリマアプリでは、新幹線の回数券を含む金券の取引が禁止されています。
万が一出品してしまうと出品取り消しやアカウント凍結などの処置を受ける恐れがありますから、利用しようとするサービスの規約を十分に確認してから販売するようにしてくださいね。
より高く売れる新幹線回数券は?
新幹線の回数券は区間によって販売金額が異なりますが、実は換金率についても、区間によって微妙に差があることをご存知でしょうか。
同じ価格帯の回数券でも、利用者の多い人気の区間ほどより高い換金率が期待できるため、損しないためには区間ごとの換金率相場を知っておくことが大切です。
たとえば、東京や新大阪、名古屋、米原などのターミナル駅を含む区間であれば、多くの場合85%~90%程度の高換金率で買い取ってもらえます。
また、買い取りを依頼する金券ショップに一番近い駅を含む区間は、そのショップに限って高い換金率が設定されているケースも少なくありません。
「東京~米原」などのメジャーな区間に加えて、仮に京都で換金するなら「京都~新大阪」のチケットも狙ってみるなど、さまざまな条件を考慮した区間選びが重要になると覚えてくださいね。
ただし、2022年3月以降、もっともニーズの高い「東京~新大阪」間のチケットが廃止になるなど、新幹線の回数券は販売縮小の傾向が続いています。
今後、これまでのような高換金率での現金化は難しくなる恐れもありますので、最新動向には常に目を光らせておくようにしましょう。
新幹線回数券でバレずに現金化するコツ4選
新幹線の回数券は高換金率が期待できる一方、クレカ現金化を疑われやすいというデメリットもあります。
新幹線回数券を使った現金化がカード会社にバレるのを防ぐためには、不正利用と疑われない買い方をしなければなりません。
回数券の買い方で現金化を疑われないために注意すべきポイントには、主に以下の4つがあります。
ひとつずつ、その理由と注意点を解説していきましょう。
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1. まとまった数の回数を券購入をしない
クレジットカードの現金化を疑われないためには、「回数券を一度に大量購入しない」ことがもっとも重要なポイントになります。
1~2冊ずつ、個人利用の範疇に収まる程度の範囲にしておくことが大切なのです。
ある程度まとまった額の現金が必要で、少量の回数券では間に合わないケースであれば、回数券だけでなくAmazonギフト券やゲーム機など、その他の高換金率商品も選択肢に含めるようにしましょう。
合わせて、クレジットカード現金化を専門に行う業者の利用を検討するのもおすすめです。
2. 同じクレジットカードを連続で使わない
1回あたりの購入数が少量でも、同じクレジットカードを同日に何度も使用すると、それも不正利用を疑われる原因になります。
どうしても同日~近い日付で大量の回数券を繰り返し購入したいときは、複数のクレジットカードを使い分けるようにすると安心です。
もし使えるクレジットカードが一枚しかないなら、同日の連続使用は避け、数日~数週間空けてから購入するようにしましょう。
3. 自宅などから近い区間の回数券を買う
自宅や勤務地の近くなど、「たくさん購入してもおかしくない区間の回数券」を選ぶことも、現金化を疑われないためには重要です。
たとえば居住地も勤務地も静岡なのに、京都~新大阪間の回数券を何度も購入している場合、その理由に説明がつきませんよね。
高換金率が期待できる人気の区間であっても、自身の生活エリアとまったく関係のない駅の回数券であれば購入は避けたほうが無難でしょう。
4. 作ったばかりのクレジットカードでは現金化しない
クレジットカードには、それまでの利用履歴を示した「クレジットヒストリー(クレヒス)」というものが存在します。
いわゆる信用情報のことですが、このクレヒスがまったくない状態(スーパーホワイト)では、信用が足りず新幹線回数券の購入に不利に働く恐れがあります。
回数券を使った現金化に使用するなら、これまで滞納等なく着実に利用履歴を積み重ねてきた、契約時期の古いクレジットカードを利用するようにしてください。
そして、もしどうしてもこれから新しく作るクレジットカードで現金化を行いたいなら、JR東日本グループが提供する「ビューカード」を使うのがおすすめです。
ビューカードには新幹線の回数券を購入した際ポイントが倍になるという特典があり、「回数券を買うために作った」と考えても違和感がないことから、新しいカードであっても現金化を疑われにくいのがその理由。
Suicaがお得に利用できるなどのメリットもあるため、現金化以外でもJRをよく使う人なら申し込みを検討してみてもいいかもしれませんね。
新幹線回数券を使った現金化がバレる理由
そもそも、新幹線の回数券を使った現金化はどうしてカード会社にバレてしまうのでしょうか?
その最大の理由は、クレジットカード現金化の手法として新幹線回数券の利用があまりにメジャーである、という点にあります。
新幹線の回数券は高換金率が期待でき、昔からクレジットカードの現金化に多く使われてきたため、カード会社側も「回数券は現金化の恐れがある」と認識し、チェック体制を整えているのです。
実はカード会社には、クレジットカードの現金化や不正利用などを即座に発見し被害の拡大を防ぐために、24時間怪しい取引をチェックする「自動検知システム」というものが存在しています。
人力ではなく機械で自動検知することにより、膨大な利用履歴の中からも確実に怪しい取引を抽出できる仕組みになっているんですね。
つまり現金化の発覚を防ぐには、まずこのチェック体制にひっかからないような「普段の利用と変わらない、違和感のない購買行動」をとることが重要になります。
そのために、前述した「バレない現金化を目指す4つのポイント」を実践する必要があるんですね。
出張用の新幹線切符を払い戻すとバレる?
「会社から出張のために支給された新幹線の回数券を払い戻したり金券ショップに売ったりして、一時的に現金を手に入れたい…」そう考えたことはありませんか?
ですが、「もし会社にばれたら…?」という心配も一緒に付いてきますよね。
結論から言うと、会社から渡された新幹線回数券を払い戻したり、金券ショップで換金したりしても、領収書などが見つからない限り基本的にはバレることはありません。
カラ出張は現実的に難しいとしても、たとえば新幹線よりも安い夜行バスなどの交通手段で現地へ向かい、支給された回数券は現金に換える、などの方法で差額を懐に入れることは可能です。
ただし、会社から支給された回数券を不正に転売すると、横領罪などに問われる恐れがあります。
詳しくは次の項で述べますが、発覚して会社とトラブルになることを考えると、支給された回数券の払い戻しや売却はあまり現実的な現金の入手手段とは言えないのではないでしょうか。
新幹線チケット・回数券の現金化がバレたらどうなる?
新幹線の回数券を使ったクレジットカードの現金化がバレてしまうと、さまざまなリスクがあります。
ここからは、実際に現金化がカード会社へバレたときに起こり得る主な問題を、2つピックアップしてご紹介します。
クレジットカードが利用停止、残債を一括請求される
クレジットカードの現金化がバレたときのリスクとしてもっとも危惧しなければならないのは、そのカードの利用を停止されてしまうことです。
現金化はカード会社の規約に抵触する行為ですから、「バレる=規約違反のペナルティを課せられる」という構図になるのですね。
カード利用が強制的に停止されると、今後しばらくはクレジットカードが新たに作れなくなるほか、これまでの残債を一括請求されるというデメリットもあります。
1回払いのショッピング利用程度なら負担は少なく済みますが、たとえば分割払いやリボ払い、キャッシングなどを利用していた場合、それらも一括で返済しなければならなくなるため特に注意してください。
新幹線回数券を用いたクレジットカードの現金化はあくまで緊急手段と心得て、多用は避けるようにするのがよいでしょう。
実際に逮捕されたケースも
新幹線チケットを利用した現金化は、カード会社からのペナルティだけでなく、罪に問われる可能性もあるので注意が必要です。
クレジットカードで不正購入した新幹線チケットを換金したとして、東京都では実際に逮捕者が出ています。
犯罪収益対策課によると、昨年6月25日、日本人6人のカード情報が不正に使われ、JR東日本のサイトで乗車券と自由席特急券の計96枚(計約66万円相当)が購入された。これらのチケットはJR立川駅(東京都立川市)の券売機で発券され、その後、東京・新橋にある複数の金券ショップで売却されていた。
また、金券ショップの店長が新幹線格安切符を不正転売した容疑で逮捕された事例もあります。
東海道・山陽新幹線の指定席を割安で購入できるサービス「エクスプレス予約」の会員カードを悪用し、新幹線のチケットを無登録で転売したとして、愛知県警は17日、名古屋市千種区の金券ショップ社長(45)を旅行業法違反の疑いで書類送検した。
引用元:日本経済新聞「新幹線割安切符を不正転売容疑 金券店社長を書類送検」
これらのケースのように、新幹線チケットを大量に現金化すると、逮捕される可能性もゼロではありません。
リスクなくクレジットカードを現金化するのであれば、専門業者の利用がおすすめです。
出張用切符の現金化はバレると横領罪に⁉︎
会社から支給された出張用の回数券を現金化してしまった場合、刑法第253条による「業務上横領罪」に問われるかもしれません。
横領とは、会社の財産を勝手に私物化してしまう行為のこと。
出張用の新幹線回数券ももちろん会社の財産ですから、これを黙って現金化し自分のものにしてしまう行為は、業務上の横領にあたるというわけですね。
もし会社にバレて逮捕・起訴されれば、最悪の場合10年以下の懲役に科せられる恐れがあります。
実刑にまで至らなくても解雇や懲戒などを命じられる可能性が非常に高いため、新幹線の回数券を現金化して得られる利益とバレたときに失うものをよく考慮して、どう行動するかを考えるようにしてください。
新幹線回数券をクレジットカードで現金化するときの注意点
新幹線回数券を使ってクレジットカードを現金化するなら、「疑われないための行動」以外にも、次のような注意すべきポイントがあります。
2つの注意点について、詳しく確認していきましょう。
残有効期限よりも発券からの日数を重視
新幹線の回数券には3か月の有効期限が設定されていますが、実は有効期限内でも、発券後1週間~10日以上経過したものは買取価格が著しく落ちる、もしくは買い取り自体を拒否される傾向にあります。
金券ショップでは基本的に「発券から5日以内」の回数券がもっとも高く売れるため、現金化に使用するなら購入してすぐ売却するようにしてください。
特に注意したいのは、現金化に使うための回数券をネットオークションで落札しようと考えているケース。
落札時点での経過日数はもちろん、自宅へ到着するまでの郵送日数なども考慮して商品を選ぶようにしましょう。
そしてもし金券ショップで買い取ってもらえなかったら、逆にネットオークションでどうにか売り抜けることも検討したほうがいいかもしれません。
C制と書かれた回数券は現金化できない
クレジットカードで新幹線の回数券を購入すると、券面に「C制」という文字が印字されます。
これは回数券の支払いにクレジットカードが使われたことを示す印で、この文字が印刷されている回数券をJRで払い戻すと、現金ではなくクレジットカード会社を通した返金が行われる決まりです。
つまり、クレジットカードで購入した回数券を現金で払い戻してもらい、100%の換金率で現金化を実現する…というやり方は、残念ながら不可能だということですね。
なお、この印には「C制」以外にも、JR東日本のVIEWカードで決済したら「東C」、JR西日本のJ-WESTカードで決済したら「西C」、JR東海エクスプレス・カードで決済したら「海C」となるなど、複数のバリエーションが存在します。
これらの印はすべて、払い戻しても現金を得ることはできない回数券の証だと覚えておきましょう。
それがもし会社から支給された回数券だったなら、クレジットカード経由で代金が戻ることにより、払い戻した事実が会社にバレてしまうリスクもありますよ。
バレずに現金化するならクレジットカード現金化業者
新幹線回数券による現金化をカード会社に疑われるのが怖い方は、カード会社にバレにくい「クレジットカード現金化業者」を利用するのがおすすめです。
専門業者が行う現金化は、現金化が疑われにくい商品を購入し、その特典としてキャッシュバックを受ける、という名目で現金を受け取る手法が主流になっています。
現金化に使われることが少ない換金率の低い商品を購入するため、カード会社のチェックにひっかかりにくいのが最大の利用メリットだと言えるでしょう。
また、キャッシングのような面倒な審査も不要。申し込みから最短10分で現金を振り込んでもらえるため、非常に利便性が高いのも特徴です。
専門業者を使ったクレジットカード現金化は、スマホさえあれば申し込みから振り込みまでが自宅にいながら完了しますよ。
ここでは実際に、安心して取引できる現金化業者を3つ厳選してご紹介します。
まとめ:新幹線回数券の現金化はハイリスク!
新幹線回数券を使った現金化は、カード会社にバレたらカードを停止されるリスクがあるにも関わらず、バレないように買おうとすると少額しか現金化できない少々非効率な方法です。
よりまとまった金額を現金化したいなら、専門のクレジットカード現金化業者を使うことも検討してみるのがよいでしょう。
もちろん、クレジットカード現金化業者を使った場合も、カード会社にバレたらカードを停止されるリスクはあります。
しかし、新幹線の回数券と比較すると、疑われる確率はかなり低いのが事実。
必要な現金の額に応じて、最適な現金化方法を取捨選択できるようにするのが「クレカ現金化で失敗しないための最大のコツ」ですよ!