
「クレジットカードは持っているけど、現金はない…」
そんな時に使える方法の一つが、カードで商品を買って返品を行うこと。
本当に現金で返ってくるのか、デメリットは無いのかなど、気になるポイントについて解説していきます。
クレジットカードで買った商品を現金に換えてしまう、3つの裏ワザとは?
「現金が手元に欲しいのに全然ない…。あるのはクレジットカードだけ。」
そんな時あなたならどうしますか?
「クレジットカードでショッピングして返品すれば、返金で現金化できるのでは?」
頭の回転が早い人なら、この方法を思いつくかもしれませんね。
ですが、実際に試してできなかった場合は当然リスクが高いので、実行に移してみる人は少ないでしょう。
このページでは、クレカで買った商品を「返品すれば現金は戻ってくる?」「現金にできる方法は?」「返品して現金化するデメリットは?」など様々な疑問の答えを解説しています。
まずは、「クレカで買った商品を返品すれば現金は戻ってくるのか?」という疑問に答えていきますね。

カードで買った商品を返品したら、現金で戻ってくるんでしょうか…?

おっ、その方法に気づいたか。
答えは、「ほとんど無理だが出来なくはない」だな。詳しく解説するぞ!
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クレジットカードで買った商品の返品で現金が返ることはほぼゼロ!しかし…

「ほとんど無理」って、どういうことですか?

お店はカード決済時に手数料を払ってくれているんだ。
だから、カード決済そのものをキャンセル扱いにする方が損をしないってワケだな。
結論から言うと、クレジットカードで買った商品を返品しても、現金で返金されることはほとんどありません。
クレジットカードが使えるほとんどのお店では、クレカで決済した場合の返金処理は、クレカで行われます。
ただし、例外は存在します。
例外については次で詳しく説明しましょう。
【裏ワザ】クレカで買った商品を現金にする3つの方法

カードで買った商品は全く現金化出来ないわけじゃない。
ここからは、実際に現金が手に入る方法を紹介していくぞ。

裏技があるんですね!早く教えてください~!
クレカで買った商品を現金にする、あまり知られていない裏ワザとも言える方法を3つ紹介します。
それぞれの詳しい手順やメリット・デメリットも解説していきますね。
1.ドン・キホーテで購入した商品を返品して現金化

ドン・キホーテなら、返品を利用した現金化が出来るんですね!

ただし、色々制約はあるんだ。とりあえずレシートは絶対に無くすなよ!
この記事の最初の方に「クレジットカードが使えるほとんどのお店では、クレカで決済した場合の返金処理は、クレカで行われます。」と説明しましたが、例外のお店が存在していました。
それは日本全国にある総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」です。
ドン・キホーテでクレジットカードを使って商品を購入すると、返品した時クレジットカードの返金処理ではなく、現金で手渡されます。
もちろん手数料などは引かれず金額はそのまま返金されるので、100%の換金率と言ってしまっても良いでしょう。
ですが、購入してすぐに返品してはいけません。
クレジットカードで購入後、3日以内に返品してしまうと、クレジットカード会社でまだ引き落としされていないため、ただの決済取り消しで終了してしまいます。
ドン・キホーテで返品して現金を受け取りたい場合は、3日以上経過して店舗に返品しに行きましょう。
もちろん、購入時のレシートは忘れずに商品と一緒に持って行ってくださいね。
ドン・キホーテで返品できない商品はたくさんある

ドン・キホーテの商品だったら、なんでも返品出来るんですか?

そういうわけじゃない。例えば、高級ブランド品や香水といったものは返品出来ないんだ。
他にもいろいろあるから、事前に確認しておけよ!
ドン・キホーテでは「無期限無料返品」というサービスを行っていますが、なんでも返品できる訳ではありません。
返品ができないものは以下の通りです。
- 販売が確認できないもの
- 冷凍食品・アイス類
- 開封されたCD/DVD/BD/ゲームソフト等
- 返品不可POP添付商品
- 保証書のある商品
- ブランド品(接客販売品)
- 香水
- POSAカード(プリペイドカード、ダウンロードカード)
- 特殊オーダー品(鍵・物置きなど)
- 自転車本体・防犯登録
- 高額ブランド化粧品(シャネル・ディオールなど)
- 金券(グループ共通ギフト券を含む)
ドン・キホーテには「お買い上げのレシートがあればいつでも返品交換できる」「食料品で味に満足できなかった場合、1/3以上食べていなければ返品できる」と他のお店が真似できない返品のサービスを実施しています。
そんなサービス精神旺盛なドン・キホーテでも、返品できないものがあるということを理解しておきましょう。
2.電子マネーで支払った商品を返品して現金化

最近は電子マネーを導入するお店も増えていますよね。
電子マネーで買った商品も現金化出来るんですか?

おう、出来るぞ!ただし例外もあるからな。
最後は電子マネーで購入した商品を返品して現金で返金してもらう方法を紹介しましょう。
クレジットカードではありませんが、最近利用者が増えている電子マネーを持っていれば使えるやり方です。
すべての電子マネーが現金で返金処理できるわけではありませんが、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3.クレジットカード現金化サービスを利用する

クレジットカードをそのまま現金化するってことですか?

カードをそのものを現金化するわけじゃない。
ショッピング枠を利用して買ったものを現金に変えるだけだから、返品よりも遥かに楽なんだ。
クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を使った現金化方法で、専門の現金化業者が行うサービスを指します。
クレカ現金化の一般的なやり方は、現金化業者から指定された商品を購入し、その商品を業者に換金してもらうことです。
ドン・キホーテで返品する方法と違い、現金化業者のサービスを利用するため、換金率は100%にはなりません。
「え!?じゃあ自分でやったほうがお得じゃん!」
デメリットに感じますが、返品できるものを自らわざわざ探す方が時間や手間がかかります。
現金化業者なら、店舗に2回足を運ばないといけない煩わしさはありません。
今はスマホからWEBだけで申し込みを完結でき、最短5分で即現金化できる業者もあります。
確実にお金が作れるなら、換金率が90%台でも手数料と思えば安いものでしょう。
一歩も外に出ずに、口座にお金が振り込まれる利便性を考えると、クレジットカード現金化業者が最もおすすめです。
【番外編】ユニクロ(UNIQLO)の返金は「口座に振り込み」!?
世界的に有名なアパレルショップのユニクロ。
実は、購入方法によっては現金で返金して貰うことも可能なんです!
ここからは、購入場所や購入方法による返金形式の違いを分かりやすく解説していきます。
店舗で購入した場合
まず一番オーソドックスな店舗で購入した場合ですが、基本的に「支払った方法で返金」となります。
PayPayで支払った場合はPayPayに返金され、現金の場合はそのまま現金で返して貰えるという訳ですね。
ただしクレジットカードやデビットカードの場合、もし締め日を過ぎていれば購入した金額が一度引き落とされます。
その分は後日入金されるのですが、一度は購入分を支払わないといけないのでご注意下さいね。
オンラインショップで購入した場合
画像引用元:ユニクロ「オンラインストア購入商品の返金方法」
オンラインストアで購入した場合、決済方法ごとに返金方法が異なります。
- クレジットカード・デビットカード・UNIQLO Pay(クレカ払い)
→カード会社に返金 - PayPay
→PayPay残高に返金 - 後払い・代金引換・UNIQLO Pay(銀行口座払い)・ギフトカード
→金融機関に返金
このうち代金引換やユニクロのギフトカードで支払った場合には、直接指定した銀行口座に返金して貰えます。
これで現金化が出来る!と思いたいところですが、そもそも支払い方法でリアルマネーを使った代金引換や銀行口座払いを選択しているため、あまりお得感はありません。
本当の意味で「現金化」と呼べるのは、次で紹介する方法のみ。
また金融機関に返金して貰う場合、実際に送金されるまで1週間程度かかってしまいます。
高額商品を購入した場合はなかなか返金されず焦ることになりかねませんので、あらかじめ時間がかかることを知っておきましょう。
オンラインショップで注文し、店舗で支払った場合
最後に紹介するのは、「注文するのはネットだが支払うのはリアル店舗」という変わった方法になります。
実際にユニクロの店舗で試着した服を買いたい!でも欲しい色はWEB限定色だから、オンラインショップで買おう。
そんな時に支払いを店舗で済ませられるのが、この方式です。
こういったケースでは、返金で現金化するのは難しいんじゃ?と思うかもしれませんが、実際は「クレジットカード・デビットカード支払いなら現金で返金して貰える」んです!
ユニクロ店舗レジ支払いを選択し、クレジットカード払い・デビットカード払いでお支払いの場合は、現金にて返金いたします。
ただし、「購入後30日を過ぎた商品」など返品(返金)に必要な条件を満たしていない場合は、そもそも返金して貰うことが出来ません。
返品条件を満たしているか、レシートなど返金に必要な物を持っているかどうかを確認してから店舗に向かうようにして下さいね。
【注意】購入した商品を返品して現金化するデメリット

返品で現金化、一見楽そうに見えますけど…

確かに不可能ではないが、お店の人に迷惑がかかってしまう。
それに、今は現金で返ってくるドン・キホーテもいつ現金化出来なくなるか分からないんだ。
紹介した「1.ドン・キホーテで購入した商品を返品して現金化」や「2.電子マネーで支払った商品を返品して現金化」は、100%の換金率ではありますが、その分デメリットもたくさんあります。
1.お店側に迷惑な客だと印象を持たれる(嫌がられる)
返品目的の購入は、はっきり言ってお店に嫌がられてしまいます。
当たり前の話ですが、お店の商品を返品されて喜ぶお店はありませんよね。
忙しい時に、不良品が原因などの正当な理由でもなく返品される店員さんの気持ちになってみてください。
返品の手続きは時間もかかるため、店員だけでなく他の客からも冷たい目で見られるかもしれません。
特にクレジットカードや電子マネーは現金での購入と違って融通が利きませんよね。
また、何度も同じお店で返品を繰り返していると店側に不審がられる可能性があります。
チェーン店なら他の店舗に行けば済む話だと思うかもしれませんが、不審な客はチェーン店の中で共有され要注意人物としてブラックリスト入りにされてしまいます。

確かに、お店側の立場で考えるとかなりの損ですもんね…

お店にはなんのメリットもないからな。
何でもやりすぎは厳禁だ!
2.購入した商品が返品できるとは限らない
「ドン・キホーテで返品できない商品はたくさんある」でも説明しましたが、ドン・キホーテに限らず、購入した商品がどれでもすべてお店が返品対応してくれる訳ではありません。
お店によって返品できる商品の種類は違いますし、返品自体全く受け付けていないお店もあります。
例えば、セール品やアウトレット商品などは返品できない決まりになっているお店がほとんどです。
これら以外にも返品できる商品のルールはお店によって違うため、購入する前にしっかり確認しておく必要があります。
大抵のお店はクレジットカード支払いの場合、クレジットカードの中で処理を行う
お店に「現金で返金して欲しい」や「口座に振り込んで欲しい」など希望を言っても、システム上、基本的には全てクレジットカードの中で処理されてしまうのが普通です。
クレジットカードの返金処理で取り消しの反映のタイミングは締め日によって変わりますが、このように、大抵のお店が、現金では返金してくれないと思っておいて間違いないでしょう。
なぜ、現金で返金してくれないかと言うと、クレカで決済された場合、お店側がクレジットカード会社に手数料を払わないといけないからです。
客には現金で返金し、手数料だけクレジットカード会社に払ったら、お店は無駄に手数料だけカード会社に支払ったことになりますよね。
何のメリットもなく、ただ損をすることをお店側がするでしょうか。普通はしませんよね。

必ず商品を購入する前に、返品できるかお店に確認するようにな!

もし返品出来ない高額商品を買ってしまったら、元も子もありませんもんね!
3.レシートをなくすと終わり
商品の返品で失敗する時、レシートを紛失してしまうというケースが多いのではないでしょうか。
どのようなお店でも絶対にレシートがないと返品の対応を受け付けてくれません。
購入した証拠がないと返金処理できないのは当然ですよね。
返品して現金化するのに、大事なレシートをなくすなんて人いる?と思うかもしれませんが、ついいつもの癖で捨ててしまったり、どこかに落としてしまったりと、うっかりミスしてしまうのが人間です。

普段レシートを貰わなかったり、すぐに捨ててしまう方は注意が必要ですね。

レシートをすぐ捨てる癖があるヤツは要注意だな!
4.返品の対応が現金でなくなる可能性が高い
あまりにも、現金化目的の商品返品が増えれば、お店側が規制をかける可能性が高くなります。
ドン・キホーテは、クレジットカード会社に手数料を払ってまで現金で返金してくれているのです。
無駄に手数料を払うことが増えると、ドン・キホーテが現金での返金対応を止めてしまう恐れがあります。
便利なようで、実はハイリスクな「自分で購入した商品を返品して現金化」。
お店や店員さんに迷惑をかけてまであなたはやりますか?
「人様に迷惑をかけたくない!」という方は「クレジットカード現金化」をおすすめします。

どうしても迷惑な客が増えると、店側はどんどん厳しくせざるを得ないからな。

一度返品したお店には、なかなか行きづらいですよね。
他のお客さんにも迷惑がかかることを考えると、クレジットカード現金化の方が良さそうです。
安全で確実なのは返品より「クレジットカード現金化」

現金化業者はこれまで数えきれないほどの取引を行ってきたから、振込までの手続きも素早いんだ。

商品を買って返品するよりも、確実に現金化することができるんですね!
クレジットカード現金化は、専門のクレカ現金化業者を利用するので、誰かに迷惑をかけたり、商品購入や返品で失敗したりする心配がありません。
クレジットカード現金化はスマホがあればネット上だけで契約完了でき、最短5分で入金してもらえるなどのメリットが多数あります。
しかし、デメリットが全くないわけではありません。
うっかり悪徳の現金化業者に申し込んでしまうと、換金率が50%台だったり、個人情報を盗まれたり、トラブルに巻き込まれてしまいます。
そこで、ここからは安全に利用できるクレジットカード現金化業者を2つ紹介しましょう。
おすすめのクレジットカード現金化業者BEST3
クレジットカード現金化業者は世の中に数多くあります。
そのため、利用が初めての人は、優良店を見つけられるか不安に思うかもしれません。
ここでは、自信を持っておすすめしたいクレカ現金化業者を紹介します。
クレジットカードで購入した商品を返品して現金化するのは違法?

返品を利用して何度も現金化していたりしたら、捕まっちゃったりしないんですか?

返品する行為自体は違法じゃないが、お店とのトラブルになる可能性は十分にある。やりすぎは禁物だな。
クレジットカードで購入した商品を返品して現金を受け取ることは違法なのでしょうか?
もちろん違法ではありませんので、ご安心ください。
この行為が違法だとすれば、すでに説明したドン・キホーテは違法行為を行っていることになりますよね。
ヤフー知恵袋では、お店側の人がクレジット払いの返品を現金で渡すのは違法なのか心配している質問がありました。
大手スーパー勤務です。
職場のおばあさん社員が、クレジット払いの返品を
現金で返金してしまうのです。
これって、換金法違反に当たらないのでしょうか?
すぐにキレるおばあさんなので、陰で処理しています。
引用元:Yahoo!知恵袋「大手スーパー勤務です。職場のおばあさん社員が、クレジット払いの返品を現金で返金してしまうのです。」
お店のルールと違う方法で誤って返金処理をしていることについて、この店員の行為には問題がありますが、違法性はありません。
ですが、お店で働いている人は、返金処理を間違えるとトラブルになりますので、充分気を付けましょう。
まとめ:クレカで買ったものを返品して現金化するのは違法じゃない!でも迷惑行為!
クレジットカード払いの商品をキャンセルし、現金を受け取る行為は違法ではないことがわかりましたか?
では、最後にクレジットカードで購入した商品を利用して現金化する方法をおさらいしましょう。
以上の3つが、商品の返品で確実に現金を受け取れる方法です。
ですが、1と2は、お店や店員に迷惑をかけるだけでなく、他の客まで困らせることもあります。
やはり、「3.クレジットカード現金化サービスを利用」することが最も確実で安全で、誰にも迷惑をかけることのない手段です。
クレカ現金化はスピード対応してくれるため、お金に困っている方にとって強い味方ですよ。

やっぱり、周りの人に迷惑をかけずに現金化するなら「クレジットカード現金化」が一番ですね!

そうだな!お店の人に迷惑がかからず、振込も早い。初めてのやつにもおすすめだぞ!