「PayPayは使わないほうがいい?」
「PayPayってやばいの?」
「ペイペイを使うリスクが知りたい」
PayPayの利用を検討しているものの、ネガティブな話を聞いて躊躇している方も多いのではないでしょうか。
しかし、PayPayは決して危険なアプリではなく、利用するメリットも大きいと言えます。
今回は、PayPayを使ううえでのデメリット・メリットをお伝えしていきます。
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この記事でわかるポイント
PayPay(ペイペイ)を使わない方がいいと言われる7つの理由
PayPayを使わないほうがいいと言われる理由やPayPayを使うデメリットは主に7つあり、PayPayの還元ポイントに関するものから、キャッシュレス決済全体に関するものまでさまざまです。
理由1:基本還元率が低い
PayPayアプリでは、残高払いのポイント基本還元率が0.5%、PayPayあと払いやPayPayカードの支払いでも1%と、低い還元率となっています。
2018年のPayPayサービス開始直後の還元率が3.0%だったことを考えると、この数年で還元率が大幅に下がったことになります。
また、たとえば「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」を使用したLINE Pay支払いだと最大5%のポイント還元が受けられますし、AmazonPayも高還元率のキャッシュレス決済として知られています。
これらと比べることで、「PayPayはポイントを貯めにくいので使わないほうがよい」という意見が生まれると考えられます。
1.5%還元にアップする方法
PayPayには、PayPayステップと呼ばれる、利用条件に応じてポイント還元率がUPする仕組みがあります。
その仕組みを利用すると、最大1.5%までポイント還元率を上げることが可能です。
通常、PayPay残高払いの場合はポイント還元率は0.5%ですが、前月の利用が30回以上かつ10万円以上だと還元率は1.0%になります。
また、PayPayあと払いでの支払い、もしくはPayPayカードの支払いでは同条件クリアで1.5%の還元率にUPします。
※2024年10 月時点での情報です。ポイント付与に関しては改定が多いため、最新情報をご確認ください
理由2:セキュリティへの不安
過去にPayPayを悪用した、不正アクセス多重課金などのトラブルにあったため、セキュリティに不安を抱く方もいるでしょう。
しかしそういった事例をうけ、現在ではセキュリティを強化した体制が整っているため、心配はありません。
携帯電話番号を利用した2要素認証を取り入れたり、銀行口座を登録する際の本人確認方法を強化することに加え、万が一不正利用の被害を受けた場合には被害の全額を補償してくれる仕組みとなっています。
こういった施策を受け、PayPayの不正利用発生率は0.001%にとどまったと発表されており、これはクレジットカードにおける不正利用発生率の50分の1という数字です。
(出典:ITmedia ビジネスオンライン「PayPayが不正利用率を公開 クレカの50分の1」)
PayPayの安全への取り組みは公式サイトでも詳しく紹介されています。
理由3:他の支払い方法と併用できない
PayPayでは、原則、残高不足の際に現金などほかの支払い方法と併用して支払うことができません。
一部店舗では併用を受け付けてくれる場合もありますが、基本的には併用ができないと思った方がよいでしょう。
ほかのキャッシュレスアプリ(例:WAONやSuica)では現金と併用して支払いが可能な場合もあるため、それに対してPayPayは不便であるという声があがっています。
理由4:つい無駄遣いをしてしまう
PayPayに限らず、キャッシュレス決済は無駄遣いをしてしまいがちのため、使用を懸念する方もいます。
現金とちがい、使っている感覚がないため、無意識のうちに財布のヒモが緩んでしまう人も多いのでしょう。
とくに「PayPayあと払い」のような後払い決済機能は、口座へ残高にお金が入っていなくても使えてしまうため、使い過ぎには注意が必要です。
理由5:充電切れの場合災害時に使えない
こちらもPayPayに限った話ではありませんが、スマホ決済は充電が切れた場合は使用できません。
また、通信エラーが起きたときや、PayPayが使えないお店での使用も不可となります。
依存しすぎると災害時などの非常時に困るといった見方から、「PayPay(スマホ決済)は使わないほうがよい」といった意見もあるでしょう。
万が一PayPayが使えないときのために、現金やほかの決済を用意しておくと安心です。
理由6:決済音が消せない
PayPayで買い物をすると、決済時に「ペイペイ!」と音がなって支払い完了を知らせてくれます。
特徴的な音のため「音を消したい」と思う人も少なくないようですが、残念ながら決済音を消すことはできない仕様となっています。
しかし、アプリから決済音の音量を調節して小さくすることはできます。
「レジで音がなるのが恥ずかしい」「PayPayで支払っているのを周りに知られたくない」といった方は音量を調節してみてください。
理由7:PayPayは改悪が多い?
PayPayは特にポイント還元に関する改悪が多いことで有名です。
たとえば2022年4月にはPayPay請求書払いによるポイント付与が終了し、同年12月にはYahoo!ショッピングのポイント付与対象金額が、税込価格から税抜価格へと変更になりました。
PayPayが広く利用されるようになったのは、2018年に開催された「100億円あげちゃうキャンペーン」のときです。
最大で決済利用金額の全額相当のPayPayボーナスが付与されるというポイント還元の良さに魅力を感じて利用を開始した人も多かったため、相次ぐポイント還元の改悪はイメージを損なうのも無理はありません。
ただし、ポイント還元率の変更は決済アプリに限らずクレジットカードでも多いことなので、ある程度受け入れなければならないでしょう。
PayPay(ペイペイ)を使わない方がいいって本当?5つのメリット
決済アプリとして人気の高いPayPayですが、巷では「PayPayを使わない方がいい」「PayPayは危険だ」という口コミもあります。
ただこれだけのユーザーが使っており、加盟店も多いことを考えると、何かメリットがあるのではないか?と思いますよね。
ここからはそんな方に向けて、PayPayがキャッシュレス決済アプリとして優れている5つの理由を分かりやすく解説します。
PayPayは加盟店数国内NO.1
PayPayはキャッシュレス決済アプリのなかでも加盟店数が最大級の規模を誇っています。
2022年6月末時点で加盟店は374万カ所にものぼり、2022年8月には登録ユーザー数が5,000万人を超えました(※)。
主要な大手コンビニやスーパー、ドラッグストアはもちろん、さまざまな飲食チェーン店やタクシー、ホテルなどでもPayPayは利用することができるため、最も使い勝手のよいキャッシュレス決済と言えるでしょう。
※参照:PayPayプレスリリース「「PayPay」の登録ユーザーが5,000万人を突破!」
Yahoo!やソフトバンクユーザーは還元率が大きい
PayPayはソフトバンクユーザーやYahoo!ショッピングでよく買いものをするという方におすすめです。
ソフトバンクはヤフー株式会社とPayPayを連結子会社化している、つまりグループ企業のため、「Yahooショッピング」「PayPayモール」「LOHACO(ロハコ)」などでPayPayを利用すると還元率がアップする仕組みになっています。
またソフトバンクユーザーは、PayPayへのチャージ金額を携帯電話料金とまとめて支払うことができたり、お得な優待クーポンがもらえたりと、さまざまな特典が揃っているのも嬉しいポイントです。
PayPayポイントを運用で増やすことも可能
PayPay証券の子会社であるPPSCインベストメントサービスを通じてPayPayポイントを運用し、資産運用を疑似体験することができます。
投資は初心者にはハードルが高く、損をするリスクを考えるとなかなか一歩を踏み出すことができないものです。
しかしPayPayポイントを使って運用を体験することで、リスクを抑えながら投資を学ぶことができます。
もちろん通常の投資と同じように、値上がりすることもあれば値下がりすることもあります。ポイントが増えるかは運用次第ですが、上手に運用ができればポイントを大幅に増やせる可能性もあるでしょう。
PayPayユーザー間で送金が可能
PayPayはユーザー間での送金が可能です。1円単位で残高内から好きな金額を送ることができるので、友人へ割り勘代金を送ったり、子どもへのお小遣いをキャッシュレスで送ったりといった使い方ができて便利です。
ただし、送金できるのはPayPayマネーとPayPayマネーライトのみで、PayPayポイント、PayPayボーナスライトは対象外となっています。
PayPayマネーは出金による現金化が可能
キャッシュレスアプリ決済はチャージしてしまうと出金できないものも多いですが、PayPayは残高を出金して現金化することができます。
一度チャージしたものの、やっぱり使わなかったり、急に現金が必要になることもあるでしょう。
そんなときに現金化ができるのは有難いです。
ただし、出金できるのは「本人確認書類による本人確認」を済ませた後で所定の方法で入金した際のPayPayマネーのみとなります。
業者を利用すればpaypayマネーライトも即日現金化できる
paypayには、「paypayマネー」と「paypayマネーライト」があります。このうち、paypayマネーは、ATMなどで出金が可能です。
一方で、paypayマネーライトは、出金による現金はできません。
しかし、現金化業者を利用すれば、ペイペイマネーライトも即日で現金化が可能です。
paypayマネーライトの現金化については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
まとめ:PayPay(ペイペイ)使わないほうが良いかどうかは、個人の判断による
PayPayは決して危険なサービスではなく、5,000万人以上のユーザーが利用している安全なキャッシュレス決済です。
使えるお店も豊富で、使い勝手がよいアプリと言えます。
とくにYahoo!ショッピングやソフトバンクなど連携サービスを利用している方にとっては、PayPayの利用はメリットが大きいでしょう。
しかし、そうでない方にとっては、ポイントを貯めにくい点が引っかかるかもしれません。
連携サービスの利用状況も含め、メリットとデメリットのどちらが大きいか、よく考えてPayPayに登録してみてください。