やばい。家賃やカードの引き落としが間に合わない。このままじゃ支払いが…。そんな時は、PayPayを使って現金化すれば最短即日で現金が手に入ります!この記事では、
について解説していきます。
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マイキャッシュ24 | バンクレジット |
ペイチェン |
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スマホ完結・後払いアプリも対応 換金率88%・最短3分で即日入金! 安心・安全に即日現金化♪ |
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対応決済 | ・キャリア決済 ・クレジットカード ・後払いアプリ |
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PayPay残高現金化(出金)方法を種類ごとに紹介
残高の種類 | 有効期間 | 口座出金 | 保有上限 | チャージ方法 |
PayPayマネー | 無期限 | 100万円 | 銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク!、PayPayフリマ | |
PayPay マネーライト |
無期限 | 100万円 | PayPayカード(旧ヤフーカード)、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | |
PayPay ポイント |
無期限 | なし | 特典・キャンペーン等 | |
PayPay 商品券 |
180日間 | 100万円 (PayPayマネーと合算) |
さとふる経由で各自治体の返礼品として受け取れる |
PayPay残高はチャージ方法によって3つの種類に分けられ、それぞれ現金化の方法が異なります。
以前は「PayPayボーナス」「PayPayボーナスライト」と呼ばれる種類もありましが、現在は「PayPayポイント」に名称が変更となり統合されています。
PayPay株式会社(以下、PayPay)は、2022年4月1日から「PayPayボーナス」の名称を「PayPayポイント」に変更します。
引用:「PayPayボーナス」を「PayPayポイント」に名称変更
また、2022年11月から新たに「PayPay商品券」が残高(支払い方法)として追加されました。
PayPay株式会社は、2022年11月29日より、支払い方法に「PayPay商品券(※1)」を新たに追加します。「PayPay商品券」とは、有効期限や利用範囲などが指定された、PayPayが発行する新たな支払い方法です。
引用:新たな支払い方法「PayPay商品券」の提供を開始
これらのPayPay残高のうち、銀行への出金に対応しているのは銀行口座などからチャージしたPayPayマネーとPayPayマネー(給与)のみ。
PayPayカード(旧ヤフーカード)などからチャージしたPayPayマネーライトや、キャンペーンで獲得したPayPayポイント、PayPay商品券などは公式の方法に頼らず自力で現金化しなければなりません。
ここでは、PayPay残高の現金化方法を以下の3パターンに分け、それぞれの手順を詳しくご紹介していきます。
- 【公式】PayPayマネーを銀行口座から出金
→ 手数料や振り込みにかかる日数はこちら - 【裏ワザ①】PayPayマネーライトやポイント・商品券を自力で現金化
→ 銀行口座を持っていない方の現金化も! - 【裏ワザ②】「PayPayあと払い」を使った後払い現金化
→ 後払いで現金を用意したい方向け
paypay残高の種類によって現金の方法が異なるので気を付けてください。
PayPayマネー残高を即日現金化する方法
銀行口座やセブン銀行ATMから現金でチャージしたり、ヤフオク!やPayPayフリマの売上金からチャージしたりした残高は、銀行口座への出金が可能な「PayPayマネー」に分類されます。
ここではまず、唯一の公式現金化手法であるPayPayマネーの口座出金について、具体的な手順や手数料などの詳細をお伝えしていきましょう。
あわせて読みたい
即日現金化できる後払い業者9選|後払いでお金を作る優良サービス
PayPayアプリから銀行口座に出金する方法
PayPayマネーの銀行口座出金は、アプリから以下の手順で申請が可能です。
手順① | 手順② | 手順③ |
- スマホでPayPayアプリを開く
- 画面下部の「ウォレット」もしくは「残高」をタップ
- 残高表示画面で「出金」をタップ
- 出金先の銀行口座を指定
- 出金希望額を入力し、「出金する」をタップ
なお、PayPayマネーを利用するためには、事前にPayPayアプリから本人確認を完了させておく必要があります。
本人確認の手続きは、画面下部「アカウント」から「詳細」を選択し、「本人確認・口座認証」をタップすると開始できます。
まだ本人確認の認証が済んでいない場合は、先にこちらから手続きしてください。
なお、本人確認の際には、マイナンバーカードもしくは運転免許証(運転経歴証明書)が求められます。
免許証を持っていない人は、マイナンバーカードを作っておかなければなりません。
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書のいずれか1点)が必要です。
本人確認書類と利用者本人の入力情報が異なる場合や間違っている場合は再度お申し込みが必要になる場合があります。
引用:PayPay【本人確認をする】
paypayアプリでの本人確認が必要なことを覚えておきましょう。
現金化にかかる日数と手数料は?
PayPay残高の銀行口座出金にかかる日数と手数料は、出金先の銀行によって以下のとおり違いがあります。
銀行名 | 手続きのタイミング | 振り込み予定日 | 出金手数料 |
PayPay銀行 | いつでも | 即時 | 無料 |
ゆうちょ銀行 | 午前5時まで | 3営業日後 | 100円 |
午前5時以降 | 4営業日後 | ||
その他の金融機関 | 午前5時まで | 翌営業日 | |
午前5時以降 | 翌々営業日 |
PayPayをよく利用している方は、PayPay銀行の口座を作っておくと便利ですよ。
PayPayマネーライトやポイント・商品券を現金化する裏技
PayPayカード(旧ヤフーカード)やソフトバンク・ワイモバイルの「まとめて支払い(キャリア決済)」でチャージした残高は、銀行口座への出金ができないPayPayマネーライトに分類されます。
また、キャンペーン等で獲得したPayPayポイント、ふるさと納税の返礼品として受け取れる期間限定のPayPay商品券なども銀行口座の出金には対応していないので注意してください。
近年ではポイント運用の仕組みも提供されているため、PayPayマネーライトはもちろん、うまく運用して増やせたポイントも現金化できるなら嬉しいですよね。
そこでここからは、PayPayマネーライトやPayPayポイント、PayPay商品券など、口座出金できないPayPay残高を現金化する裏ワザをご紹介します。
出金できないpaypayポイントなどの残高も現金化できるのでぜひ試してください。
PayPayポイントやマネーライトで購入した商品を転売する
銀行口座へ出金できないPayPayポイントやマネーライトなどの残高は、「PayPayで購入した商品を転売する」という方法で現金へ換えることができます。
家電量販店やコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど、今や街の至る所で決済に利用できるPayPayを使って換金性の高い商品を購入し、それを買取専門店やリサイクルショップなどで売却するだけの超簡単な裏ワザです。
PayPayマネーライトを始めすべてのPayPay残高で使えるやり方のため、ボーナス運用ポイントなどももちろん現金化が可能。
ただし、PayPay商品券は利用できる店舗が決まっているため、事前にPayPay公式サイトで確認しておいてください。
そして「残高の種類はPayPayマネーだが、出金できる口座を持っていない」といった場合にも、この方法なら改めて銀行口座を作ることなく現金を手に入れられますよ。
PayPayポイントなどが使えるお店は、PayPayアプリのホーム画面下部「近くのお店」メニューからも見つけられるため、ぜひ活用してみてください。
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PayPay現金化に使える商品例
換金性の高い商品を転売して現金化を目指すとき、注意したいのは「PayPayではAmazonギフト券などの金券類が購入できない」という点です。
商品券や新幹線の回数券など、現金化の手段としてお馴染みの商品の支払いにPayPayを使える販売店は現状存在しないのがその理由。
決済方法にPayPayが選べるヤフオク!でも、金券類の購入時に使える決済方法は現金のみとなっています。
一方、金券類に近い商品であるにも関わらず唯一PayPay支払いで購入できるのが、郵便局で販売されている「切手」です。
一回の取引で10万円までという購入上限はあるものの、シートなら80%前後の換金率で買い取ってもらえるため、PayPay現金化には特におすすめの商品だと言えるでしょう。
すべての郵便窓口がキャッシュレス決済に対応しているわけではないため、事前にPayPayの対応有無について問い合わせてから訪れるのが安心です。
ヤフオク、PayPayフリマなどで 商品の購入・売却
PayPayマネーライト等の現金化には購入した商品を転売する必要がありますが、その商品の仕入れや売却には「ヤフオク!」や「PayPayフリマ」のような、ネットオークション・フリマアプリを活用してみるのも一手です。
商品の到着や売却代金の振り込みまでに時間がかかるというデメリットはあるものの、運がよければ一般的な相場よりも安く仕入れ、高く売ることが可能になるかもしれません。
ただし、それぞれのサービス利用にかかる手数料や、商品の発送に必要な送料はあらかじめ計算へ含めておくようにしましょう。
たとえば、商品販売時に加算される「販売手数料」や「落札手数料」。
商品代金に対して、PayPayフリマが5%、ラクマで4.5~10%、ヤフオクは8.8~10%、メルカリなら10%の手数料が加算されます。
事前に手数料を確認しておくと、計画的にpaypayの現金化できます。
PayPayあと払いで現金化する2つの方法
2022年2月からスタートした「PayPayあと払い」サービスを利用すると、毎月の利用料金を翌月27日に銀行口座から引き落とす、まるでクレジットカードのような“後払い”ができるようになります。
そしてその仕組みを以下のようなやり方で応用すれば、いま残高がなくても後払いでPayPayを現金化することが可能になるのです。
ここからは、PayPayを後払いで現金化するその具体的な方法について詳しくご紹介していきましょう。
1. PayPayあと払いで購入した商品を転売する
PayPayあと払いとは、あらかじめ利用申し込みと支払い口座の登録を行っておくことにより、事前に残高をチャージすることなく後払いでの決済が可能になるサービスです。
そしてこのPayPayあと払いを使える状態にしたうえで、PayPay決済にて換金性の高い商品を購入、それを転売すれば、代金の支払いは先送りにしながら今すぐ手元にまとまった額の現金を用意できます。
PayPayで購入できる換金性の高い商品の代表である「切手」ももちろん後払いで購入可能ですから、自力で行うクレジットカード現金化のような感覚で簡単に実行できるでしょう。
申し込みから審査まで最短7分で完了するので、まずは気軽に申し込んでみてください。
2. PayPayカードでクレカ現金化業者を利用
PayPayあと払いの申し込み時にプラスチックカードも合わせて申し込むと、クレジットカード加盟店でクレカと同じように使える「PayPayカード」が発行されます。
このPayPayカードで「クレカ現金化業者」を利用するのも、手軽なPayPay現金化の手段として非常におすすめです。
業者を利用したクレカ現金化とは、業者が指定する商品をカード払いで購入し、特典としてキャッシュバックを受けるなどの方法により簡単にクレジットカードのショッピング枠を現金化する方法のことです。
自分で商品を売り買いする手間を省けることに加え、金券などわかりやすい商品を購入するよりも現金化がバレにくいというメリットもあります。
手軽さやリスクを考慮すると、paypayの現金化は専門業者の利用がおすすめです。
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即日現金化できる後払い業者9選|後払いでお金を作る優良サービス
PayPayカード現金化におすすめの優良業者3選
paypayカードの現金化におすすめの優良業者を3社ピックアップしました。
最後に現金化業者ごとの換金率や入金スピード、サービスの特徴をご紹介するので参考にしてください。
マイキャッシュ24
対応決済サービス |
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最大換金率 |
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入金スピード |
|
営業時間 | 9:00~22:00(土日祝日営業) WEB申込みは24時間受付 |
住所 | 東京都世田谷区太子堂1-12-27 |
マイキャッシュ24は、paypayカードを含む全てのクレジットカードに対応している現金化業者です。
累計の利用者は10万人を超えており、これまで現金化によるトラブルは一切ありません。
さらに、クレジットカード以外にも、キャリア決済や後払いアプリの現金化にも幅広く対応しています。
そして、最大換金率88%!入金スピード最短3分という業界トップクラスのサービスが魅力です。
問合せや見積もりは、無料で対応してくれるので現金化が初めてでも気軽に利用できます。
バンクレジット
対応決済サービス |
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最大換金率 |
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入金スピード | 最短3分 |
営業時間 | 9:00~22:00(年末年始を除く土日祝日営業) 毎月1日は24時間営業 Web受付は24時間 |
住所 | 千代田区神田佐久間町3-21-5 |
バンクレジットは、業界トップクラスの換金率を誇る現金化業者です。
入金スピードは最短3分!年中無休24時間対のため、急に現金化が必要になったときにも活用できます。
また、paypayなどの後払いアプリはもちろん、クレジットカードの換金も可能!
スマホひとつで現金化が完結するので便利です。
入金スピードが速いのは助かりますよね!
サービス内容も非常に魅力的です。
ペイチェン
対応決済サービス |
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最大換金率 |
|
入金スピード | 最短10分 |
営業時間 | 9:00~22:00(年末年始を除く土日祝日営業) 毎月1日は24時間営業 Web受付は24時間 |
住所 | 東京都中央区銀座1-27-8 |
ペイチェンは、paypayなどの後払いアプリの現金化に強みを持つ人気の現金化業者です。
対応している決済サービスが豊富なため、他の現金化業者では対応してもらえない決済サービスでもペイチェンなら換金が可能です。
換金率も初回86%!2回目以降は87%を最低保証してくれるので安心!
最短10分で入金してくれるので、急いでいる方にもおすすめです。
最低保証があると安心して利用できますね。
早朝から夜遅くまで営業しているので、出勤前や仕事終わりにも使えて便利です。
PayPayあと払いの申し込み手順
後払いでのPayPay現金化が可能になる「PayPayあと払い」について、詳しい申し込み方法を画像とともにご紹介します。
利用には審査がありますが、申し込みから審査までは最短7分で完了するため、興味がある方はぜひ一度申し込みだけでも行ってみてください。
① | ② |
まずはPayPayアプリを開き、ホーム画面右下の「…」をタップします。
その後、機能一覧から「生活」カテゴリー内にある【あと払い】を選択してください。
③ | ④ |
あと払いについての説明を読み進めたら、申し込み方法の選択画面に移りましょう。
既にYahoo!カードを持っている方はそのままあと払いが使えるので、ここで申し込む必要はありません。
参考:Yahoo!カード「ヤフーカードはPayPayカードへ変わります」
⑤ | ⑥ |
PayPayあと払いの申し込みにあたっては、本人確認書類の情報や支払いに使う口座情報などの提供が必要となります。
提供される情報の内容を確認し、大丈夫だと判断したら「上記に同意して続ける」ボタンをタップして下さい。
本来なら次の画面で氏名や生年月日の入力が必要ですが、それらの情報はPayPayインストール時に記入したものから既に取得されています。
氏名や生年月日については、変更がある場合のみ再入力するようにしましょう。
⑦ | ⑧ |
つぎに、連絡先や職業に関する情報を入力していきます。
PayPayあと払い申込時の記入項目【連絡先・職業】
- 性別
- メールアドレス
- 申込者の電話番号
- 職業
- 世帯人数
- 年収・預貯金
- 住宅ローン返済の有無
- 勤務先名
- 勤務先の電話番号
- PayPayあと払いの利用目的
利用目的と言われて戸惑う方が居るかもしれませんが、こちらは「個人でのお買い物目的に使うのか」「法人として利用するのか」を聞かれるだけなので安心して下さい。
続いて免許証の有無を聞かれますが、持っていなくても先に進められます。
⑨ | ⑩ |
PayPayあと払いの申し込みでは、同時にPayPayカード(プラスチック製カード)も発行するかどうか聞かれます。
こちらは通常のクレジットカード同様街のお店で使えるものですので、必要だと感じた場合には選択しておきましょう。
⑪ | ⑫ |
PayPayカードを同時発行する場合は、ここでカードブランド(JCB・Visa・MasterCard)や名義を記入する必要があります。
その後申し込み情報について確認する画面が出てきますので、もし修正したい部分がある場合はこの段階で確実に行っておいてください。
⑬ | ⑭ |
確認が終わったら、いよいよ終盤です。ここでは、PayPayあと払い利用後の清算に使う口座情報を登録します。
それぞれの金融機関サイトでログインする必要がありますので注意して下さい。
全ての入力が終わったら、いったんここで申し込み完了です!2枚目のように「利用申し込みが完了しました」の表示が出たら、無事に申し込みできた証拠です。
⑮ | ⑯ |
PayPayあと払いの審査には数時間~数日かかる場合があります。
審査が終わったら、PayPayアプリを再起動してみましょう。ホーム画面に「あと払い」への案内が出るはずです。
実際にPayPayあと払いを使うには、まず通常どおり「支払う」ボタンをタップし、バーコードが表示された画面に飛んでください。
そこで、画面下部のPayPay残高が表示されている部分をタップします。
⑰ | ⑱ |
すると支払い方法を選択できる画面が表示されているので、「PayPayあと払い」をタップして下さい。
ちなみに、この画面でPayPayあと払いの利用可能額をチェックすることが出来ます。
※ここに表示されている利用可能額は1ヶ月あたりの限度額になります
⑲ | ⑳ |
詳しく利用可能な額を見たい場合は、再びメニューからあと払いを選択してください。
「カード番号・ご利用可能額」というところをタップすると、具体的な利用可能額を見ることが可能です。
ここからあと払いでの利用額やPayPayカードのショッピング枠残高など、更に詳しくチェックすることもできますよ!
現金化の手順
お伝えしたように、paypayあと後払いの利用には、審査があります。
paypayあと払いの審査基準やかかる時間については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
PayPay現金化代行業者利用についての注意点
PayPay残高の現金化は、自力でやるほかに「業者を利用する」という選択肢も実は存在します。
ただ、キャッシュレス決済の現金化業者を利用するにあたっては少なからずリスクもありますから、メリット・デメリットをよく理解したうえで利用の是非を検討しなければなりません。
そもそも業者を利用したPayPay残高の現金化は、「PayPay残高を指定のアカウントへ送金し、そこから手数料を引いた額の現金を振り込んでもらう」という方法で行われるケースがほとんどです。
口座出金ができないPayPayマネーライトも現金化できるため、転売などが煩わしいと感じる人にとってはメリットが大きいと感じることもあるでしょう。
ただし、PayPay残高を送金したあと、現金を確かに振り込んでもらえるかどうかは業者次第です。
もしそれが悪徳業者であれば、そのままPayPay残高を持ち逃げしたり、事前に説明のなかった手数料を引くなどして想定よりも安い金額を振り込んできたりする恐れがあります。
さらに現状PayPay残高の現金化に対応している業者は少なく、競争が行われないため、換金手数料はクレカ現金化等に比べて高めに設定されている傾向にあるのです。
業者の利用は「確実に信頼できると考えられる判断材料があり、かつ手数料に納得できた場合」にのみ前向きに検討するのがいいかもしれませんね。
【PayPay現金化業者利用のメリット】
- PayPayマネーライトも現金化できる
- 最短即日で現金化が可能
【PayPay現金化業者利用のデメリット】
- PayPayを送金しても現金が振り込まれない詐欺などのリスクがある
- 取り扱い業者が少なく、安全性を確認するのは難しい
- 換金手数料が高く、換金の手順も複雑
先ほど紹介した現金化業者なら、このようなデメリットがなく安心して利用できますよ。
PayPay現金化は違法?逮捕事例は?
PayPay残高の現金化において、それ自体が違法とみなされて逮捕されたり、罪に問われたりすることはありません。
ただし、過去には「手口が悪質」だったために逮捕者が出た事例もありました。
オークションサイトに架空出品した商品を自ら落札し、支払い代金に充てた決済サービス「PayPay(ペイペイ)」のポイントを不正に現金化したとして、警視庁は、埼玉県草加市の男女3人を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕し、8日発表した。
引用元:朝日新聞デジタル「ペイペイ2千万円分を不正に現金化か 家族3人逮捕」
このケースでは、ヤフオク!へ実在しないトレーディングカードを約800回出品し、自作自演で落札、支払いをPayPayポイントで行うという方法で約40万円分が現金化されています。
支払いに使われたポイントは新規登録者に付与される特典だったのですが、それを「アプリなどの認証代行事業によって手に入れた約4万件の携帯電話番号を使い、不正に登録したアカウントで大量に獲得していた」やり方も問題視されたようです。
この事例はかなり極端な例ですから、一般的に「適正にチャージした残高を使って買った商品を、正当な方法で転売する」程度の現金化で逮捕されることはありません。
しかし、PayPayマネーを銀行口座から出金する以外の非公式な現金化方法はPayPay側の利用規約に違反する恐れがあるため、やりすぎないように注意してくださいね。
paypay現金化は節度を持って行っていれば、特に心配するようなことはありません。
あわせて読みたい
PayPayは使わない方がいいって本当?やばいと言われる理由を検証
まとめ:PayPayで買った商品を転売してマネーライト残高も現金化!
PayPay残高の現金化は、残高の種類によって使える方法が異なることをご紹介しました。
銀行口座やセブン銀行ATMなどからチャージする「PayPayマネー」なら指定銀行口座への出金が可能ですが、「PayPayマネーライト」などそれ以外の残高については「PayPayで購入した商品を転売する」という方法でしか現金へ換えることができません。
PayPayではAmazonギフト券などの金券は買えないものの、郵便局で10万円までの切手なら購入できますので、換金性の高い商品の候補としてぜひ選択肢に含めてみてください。
また「PayPayあと払い」へ申し込み、審査に通れば、PayPayの現金化を後払いで行うことも可能です。
同時にPayPayカードを作ればそれでクレジットカード現金化業者も利用できるので、ぜひ申し込んでみてください。