
auユーザーもそれ以外でも使える便利な「auペイ」ですが、果たして現金化はできるのでしょうか?
ほとんどの「○○ペイ」は商品券などの金券を購入することはできず現金化に不向きです。
どこにも書いていないauペイ現金化の裏技を紹介しますね!
せっかくauペイの残高が貯まっているのに、使う予定がない。
このような勿体ない使い方をしている方は沢山いるのですが、せっかくならお買い物に使ったり、現金に換金したりして、賢く使い切りたいですよね。
今回はそんな方のために、auペイのオトクな現金化方法をご紹介します!
当サイトで人気の現金化業者 優良TOP2
※クレジットカードが必要です※
No.1 マイキャッシュ24 \換金率99%/
最短3分で即日現金化!全国どこでも現金化OK♪
No.2 かんたんキャッシュ \WEB完結の申し込み/
業界最速レベルの最短3分入金!15時以降も対応可能!
![]() |
![]() |
auペイ(au PAY)とは?
ほとんどの方に説明は不要かと思いますが、au PAYとは様々な決済方法で簡単、便利、おトクにお支払いできるサービスです。
au PAY決済によりPontaポイントを貯めることもできます。
尚、過去に当サイトでも紹介をしていたウォレットカードの利用で決済をするサービス「au WALLET」は、2022年現在、サービスをau PAYに統合しております。
au WALLET Marketは2021年10月31日をもって販売を終了。
旧au WALLET アプリは現在au PAY アプリとして利用できます。
auペイ(au PAY)の残高を現金化する3つの方法
それではここからは「auペイ残高」の現金化方法を紹介しましょう。
1.auじぶん銀行口座に出金(現金化)する
auPAYにチャージした残高はauじぶん銀行口座にのみ出金(現金化)可能です。
名称のとおり、auじぶん銀行はau系列の金融機関です。
auじぶん銀行以外への出金は2022年現在できません。
少し不便ですね。
ですので、チャージした残高を現金化したい場合はauじぶん銀行をまず開設しましょう。
口座開設方法は、WEBで開設とアプリで開設の2種類です。
どちらも提出内容に不備がなければ、数日で口座開設完了し、1~2週間程度でキャッシュカードが手元に届きます。
アプリからの申込みの場合、身分証明書類として、健康保険証が使えないので、運転免許証やマイナンバーカードを持っていない方は、WEBから申し込みしましょう。
auPAYから出金する際の注意点は、auPAYにチャージした残高すべてが現金化できるわけではないということです。
つまり換金不可の残高があります。
大きく分けると次のようになります。
払い出しできるのは以下の方法でチャージした残高です。
- auじぶん銀行
- PONTAポイント
- auショップ
- コンビニ
以下の方法でチャージした残高は払い出しができないため直接の現金化ができません。
- auかんたん決済
- クレジットカード
- au WALLET チャージカード
じぶん銀行の口座を持っている方は、auPAYと銀行口座の紐付けを行います。
紐付けが完了したら、アプリ上で出金の操作を行います。
出金操作が終われば、近くのATMなどでキャッシュカードを使って現金を引き出せば完了です。
出金不可の残高については、後ほど裏技を紹介しますので、こちらを御覧ください。
2.auペイで切手を購入して現金化

ええ!?auPAYって郵便局で使えるんですか!?

郵便局で使える〇〇ペイは限られているが、実は使えるぞ!
スマホで切手が買えるなんてありがたいよな。
キャッシュレス決済は時代の主流となりつつあります。
郵便局も例外ではなく、さまざまな商品やサービスへの対応を促進させたのです。
郵便局ホームページをみればご理解いただけるでしょう。
「切手」「はがき」もキャッシュレス決済で購入できる時代となりました。
郵便窓口においてお取り扱いする次の商品・サービスについては、クレジットカード・電子マネー・スマホ決済でお支払いいただけます。
郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
切手※、はがき、レターパックなどの販売品
切手販売は、1回の取引において10万円が上限額です。
カタログ、店頭商品などの物販商品引用元:郵便局「郵便窓口におけるキャッシュレス決済」
決済可能ブランドをみると「auペイ」が記載されています。
残高を利用して「切手」を買えるのです。
あとで触れますが「au加盟店規約」で「切手販売」を禁止しておきながら郵便局利用可能とは、一種の盲点かもしれませんね。
ここで豆知識をすこし。
切手換金の常識ですが、「バラ」よりもセットになった「シート」のほうが高い換金率となります。
ここまでは「あたりまえ」。
さらに換金率を高めるには、使用頻度の高い「額面」を購入すること。
具体的には「84円切手」です。
理由はお分かりですね。
手紙を郵送する際に必要だから、となります。
切手買取専門業者の利用で、じょうずに換金してください。
相場は「84円切手・100枚シート」換金率で「92%」。
おぼえておきましょう。
3.auPAYマーケットで商品を購入して現金化
auPAY残高で高額商品を購入して、それを売却し現金化するという方法です。
換金率が高い商品の購入はどこでも可能ですが、auPAYの現金化にはauPAYマーケットを利用するのが最もお得です。
というのもauPAYマーケットはauユーザーで、スマートプレミアムパス会員の場合、多くの商品が送料無料で購入できるからです。
現金化の際の送料や手数料はバカにならないので、ぜひauPAYマーケットを利用しましょう。
ここでは、購入すべき商品の詳細は割愛しますが、オススメは高価買取対象商品ですね。
貴金属類、家電品、ゲーム、楽器などが該当します。
目利きをしっかりとして、かしこく現金化しましょう。
auペイ(au PAY)が使えるお店は?楽天ペイが使えるお店でも利用可能!

auPAYってまだ使えるお店少なくないですか?

そんなことないぞ!
auPAYは楽天ペイと連携しているから、新しいサービスの割に使える店が多いんだ。
これからももっと増えるぞ!
「ペイサービス(コード決済サービス)」の利便性は対応店舗の多さで決まります。
「auペイ」は2019年6月26日より「楽天ペイ」との連携を発表しました。
これにより、ほとんどの「楽天ペイ」加盟店での利用が可能となることに。
大幅な利用店舗数増大で、利便性の高い「決済サービス」となりましたね。
「PayPay」におよばない部分はありますが、今後のサービス向上に期待をしましょう。
auペイは金券、新幹線回数券は原則購入不可!
「auペイ残高」現金化をねらうなら、換金率の高い商品を購入したいですね。
しかし、どのような商品でも購入可能とはいきません。
「au Pay(au ペイ) 加盟店規約」をみましょう。
それによると第10条で「取扱禁止商品」に触れています。
第10条 (取扱い禁止商品等)
加盟店は、以下のいずれかに該当する商品又はサービスを取り扱ってはならないものとします。
事実誤認を生じさせ、又はその虞のあるもの(14)回数券、定期券、商品券、印紙、切手、金券類等の換金性が高いもの、又は換金の虞が高いとKDDIが判断するもの
引用元:au PAY「au PAY 加盟店規約」
第10条1項14で「回数券」「定期券」「商品券」「印紙」「切手」「金券類等」の加盟店取り扱いを禁止しているのです。
(前述しましたが、郵便局での「切手」購入は可能)
そのため高値換金がねらえる「ギフトカード(アマゾンギフト券)」「商品券」「新幹線回数券」「金券」の購入ができないと考えてください。
抜け道はあるかもしれませんが、いずれも解約対象の項目とされます。
購入者も加盟店も無傷ではいられません。
わざわざ「危ない橋」を渡る必要はないでしょう……。

スマホ決済サービスってどれも金券は買えないですよね…。
auPAYもダメか~。

まぁまぁ、そう言うな。
切手が買えるだけでもすごいことだぞ。
auPAY残高でAmazonギフト券を購入する裏技
先程auじぶん銀行への出金の項目で、出金できないauPAY残高があることは紹介しました。
- auかんたん決済
- クレジットカード
- au WALLET チャージカード
これら3つは銀行口座への直接出金はできません。
となると、商品を購入して売却・換金というのが王道の方法ですが、実は出金不可能なauPAY残高でAmazonギフト券を購入する方法があるのです!
ただしauPAY残高からAmazonギフト券を直接購入することはできません。
auPAYに限らずほぼすべてのキャッシュレス決済が、Amazonギフト券は購入できません。
何らかの方法でワンクッション、別の方法を経由してAmazonギフト券を購入します。
auPAYの場合はどうすればいいかというと、auPAYプリペードカードを活用して、Amazonギフト券を購入します。
auPAYプリペードカードを使って、Amazonギフト券を購入する手順は次の通りです。
「amazonギフト券」は換金業者がたくさん存在しますから「専門買取業者」の利用が一番のオススメです。
「換金率の高さ」や「スピーディな換金」が理由です。
auペイ(au PAY)で購入した商品を返品して現金化はできる?
「ペイ残高の現金化なら購入商品の返品でOKじゃないの?」
このような声が聞こえました。
たしかに電子マネーでは購入商品の返品で換金可能となるものがあります。
しかし「auペイ・サポート情報」をみてください。
本サービス決済完了後に、決済された金額に誤りがあったことが判明した場合、返品が生じた場合、加盟店との取引の無効が判明し、又は取消し若しくは解除がなされた場合は、会員はKDDI又は加盟店が本サービス決済を取り消すことができることを了承するものとします。この場合において、なお未精算の決済金額が残存する場合は、会員は、当該決済金額を本サービス又は本サービス決済以外の方法により、加盟店に支払うものとします。
引用元:au WALLET「au PAYサービス利用規約」
商品やサービスのキャンセル・返品に対して「現金返金しない」と明記されています。
(返金ではなく、auペイ決済を取り消すという対応)
具体的には、購入商品のキャンセル・返品に対して「auペイ残高」を戻す措置がとられることになります。
しかも、加盟店→クレジットカード会社→マスターカード社経由で返品情報が回るため、残高修正に45日程度かかる可能性が示唆されています。
残高修正・回復に手間と時間がかかるだけ、とはお粗末ですね。
一旦購入した金額が単純にauPAY残高に戻るだけですので、意味はありません。

商品を返品しても、auPAYで支払った場合は、現金で返ってこないんですね…。

これは、スマホ決済だけでなく、電子マネーもクレジットカードも
支払った方法で返金されるんだ。
だが、一部には例外もあるぞ。
正直、あまりおすすめはしないがな…。
auペイ(au PAY)現金化は違法?
「auペイ(au PAY)」現金化に関して違法性を問う声がよせられました。
結論は「違法ではない」が答えです。法律違反ではありません。
ただし安心するわけにはいきません。
なぜならばauペイが定める「規約違反」となるからです。
「auペイ」規約では換金に対して目を光らせています。
この点を野放しにすれば、将来的にユーザーの債務超過を助長させかねないのです。
結論は「現金化=グレー」となるでしょう。
ただし、購入した商品をたまたま売って換金する程度では、現金化が疑われることはまずありませんのであまり神経質になる必要はないでしょう。
auペイで現金化するよりクレジットカード現金化の方が効率的!
スマートかつスピーディな方法を紹介します。
それはクレジットカード現金化。
「auペイ」現金化より安全かつ効率的ですよ。
おすすめのクレジットカード現金化業者を紹介していきますね。
まとめ:auペイで現金化は正直非効率!
前述しましたが、「auペイ」では「金券」「新幹線回数券」購入に利用できません。
Amazonギフト券は購入できますが、ひと手間必要です。
そのため郵便局利用で「切手購入」および「買取専門業者」利用が必要です。
換金率を考えれば非効率と言わざるを得ません。
最も安全な方法はauPAYマーケットで高額商品を購入して、換金する方法ですが、こちらもauPAY残高がある場合は検討してみてください。
スピードや効率を考えるなら、「クレジットカード現金化」がベターです。
期待に応えてくれますよ。

au ペイの現金化って切手が買えるぐらいのメリットしかないんですねぇ。

ぶっちゃけそうだな…。
今すぐ効率よく現金化したいならクレジットカード現金化がベストだぞ。